2008年02月16日
そんなに甘くない
甘い生活 原題:LA DOLCE VITA
製作1959年 イタリア・フランス 監督:フェデリコ・フェリーニ
脚本:フェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ、
トゥリオ・ピネッリ、ブルネッロ・ロンディ
出演:マルチェロ・マストロヤンニ
アニタ・エクバーグ、アヌーク・エーメ
なんだかよくわからない映画でした。
マルチェロ・マストロヤンニは魅力的でしたが。
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2008年02月12日
キャラは濃いけど
キカ 原題:KIKA
製作1993年 スペイン 監督:ペドロ・アルモドバル
脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:ヴェロニカ・フォルケ、ピーター・コヨーテ
ヴィクトリア・アブリル
登場人物はなかなか濃い〜面々でしたが
お話はいい意味で普通で楽しめました。
衣装デザインをジャン=ポール・ゴルチェが担当してるのですが
それを見るだけでもおもしろいかも。
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2008年02月11日
自由を勝ちとる
カッコーの巣の上で
原題:ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST
製作1975年 アメリカ 監督:ミロス・フォアマン
原作:ケン・キージー
脚本:ローレンス・ホーベン、ボー・ゴールドマン
出演:ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー
カッコーって托卵する事は知っていたので巣があるのかな?
というのがタイトルを観た時に初めに思った事でした。
観終わった後は色んな事を考えました。
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2008年02月10日
懐かしさの原点
ALWAYS 三丁目の夕日
製作2005年 日本 監督:山崎貴
原作:西岸良平
脚本:山崎貴、古沢良太
出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、須賀健太
私が子供の時は道路は全て舗装されてたし、
テレビも当たり前に家にあったはずなのに
なぜか懐かしさを感じてしまう時代です。
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2008年02月06日
愛されない孤独
市民ケーン 原題:CITIZEN KANE
製作1941年 アメリカ 監督:オーソン・ウェルズ
脚本:ハーマン・J・マンキウィッツ、オーソン・ウェルズ
出演:オーソン・ウェルズ
私が中学生くらいからある英語教材CDの宣伝文句に
「あの市民ケーンのオーソン・ウェルズが・・・」というのが
ありますが、市民ケーンもオーソン・ウェルズも
あまりよく知りませんでした。
1941年だからか〜な〜り古い作品なのですね。
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2008年01月31日
荒海の下で
海峡
製作1982年 日本 監督:森谷司郎
原作:岩川隆
脚本:井出雅人、森谷司郎
出演:高倉健、吉永小百合、三浦友和、森繁久彌
コレは映画館で観ました。
・・・・・当時7歳、父に連れられ。
同時上映は「寅さん」・・・だったような気がします。
なので、なんとなく思い入れがあります。
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2008年01月26日
女3人集まると・・・・
かもめ食堂
製作2005年 日本 監督:荻上直子
原作:群ようこ
脚本:荻上直子
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ
オールフィンランドロケです!
な〜んか、いいですね。
この3人ならではの雰囲気、ほっこりして好きです。
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2008年01月22日
好きの向こう側
ピアニスト 原題:LA PIANISTE
製作2001年 フランス・オーストリア 監督:ミヒャエル・ハネケ
原作:エルフリーデ・イェリネク
脚本:ミヒャエル・ハネケ
出演:イザベル・ユペール、ブノワ・マジメル
『ピアノ・レッスン』もそうでしたが、
本作も性描写がぶっとんでます。
(っていうか、ド変態でした。)
ピアニストって信じられないくらい指が動きますよね。
奏でる音色も艶かしいから官能的・・・
と受け取られがちなのでしょうか?
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2008年01月21日
老いたりと言えども
ザ・シークレット・サービス 原題:IN THE LINE OF FIRE
製作1993年 アメリカ 監督:ウォルフガング・ペーターゼン
脚本:ジェフ・マグワイア
出演:クリント・イーストウッド、ジョン・マルコビッチ
レネ・ルッソ
かっこいいです、クリント・イーストウッド。
時にはかわいさすら感じさせてくれます。
すごいヒトですね。
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2008年01月19日
兄弟ゆえの愛憎
ゆれる
製作2006年 日本 監督:西川美和
脚本:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之
オダギリジョーと香川照之の演技が素晴らしかったです。
一応恋愛もからむのですが、そんなの関係ね〜!って感じでした。
対照的な兄弟、兄の想い、弟の想いを
きちんと描いてはいないのですが・・・・・(笑)
きちんと観えないからこそ考えさせられました。
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2008年01月18日
タフでなければやっていけない
救命士 原題:BRINGING OUT THE DEAD
製作1999年 アメリカ 監督:マーティン・スコセッシ
原作:ジョー・コネリー
脚本:ポール・シュレイダー
出演:ニコラス・ケイジ、パトリシア・アークエット、
ジョン・グッドマン
アメリカの救急システムってほとんど知らなかったのですが、
救命士は多くの処置ができるのですね。
だからこそ、色々と考える事も多いのだろうなぁと思いました。
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2008年01月10日
そのココロは・・・・・?
フル・フロンタル 原題:FULL FRONTAL
製作2003年 アメリカ 監督:スティーブン・ソダーバーグ
脚本:コールマン・ハフ
出演:ジュリア・ロバーツ、ブレア・アンダーウッド
ソダーバーグ監督の群像劇なのですが、わっかりにくかったです。
「フル・フロンタル」とは「まっ裸の」という意味があるそうですが
裸のココロ・・・・・わかんなかったです。
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ままならないのが人生
ウィルバーの事情 原題:WILBUR WANTS TO KILL HIMSELF
製作2002年 デンマーク・イギリス 監督:ロネ・シェルフィグ
脚本:ロネ・シェルフィグ、アナス・トーマス・イェンセン
出演:ジェイミ・ーサイヴ、エイドリアン・ローリンズ
日本劇場未公開作なのですが、割と観やすかったです。
話の内容もかなり重いのですが悲壮感はそんなになかったですし。
ラストもなんだかほっこりしました。
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製作2002年 デンマーク・イギリス 監督:ロネ・シェルフィグ
脚本:ロネ・シェルフィグ、アナス・トーマス・イェンセン
出演:ジェイミ・ーサイヴ、エイドリアン・ローリンズ
日本劇場未公開作なのですが、割と観やすかったです。
話の内容もかなり重いのですが悲壮感はそんなになかったですし。
ラストもなんだかほっこりしました。
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2007年12月28日
ココロを治す名医
赤ひげ
製作1965年 日本 監督:黒澤明
原作:山本周五郎
脚本:井出雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明
出演:三船敏郎、加山雄三
厳しく優しい名医赤ひげ先生を三船敏郎が
見事に演じきっています。
人の生き死には誰しもドラマがありますが
胸打つエピソードが多く感動しました。
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2007年12月26日
キレイな嘘か、真実か
大いなる休暇 原題:LA GRANDE SEDUCTION
製作2003年 カナダ 監督:ジャン=フランソワ・プリオ
脚本:ケン・スコット
出演:レイモン・ブシャール、デヴィッド・ブータン
こきたない(?)おっちゃんばかり出る映画です。
そんなに純粋な人はいなかったのですが(!)
これがなかなかにほのぼのしたハートウォーミングな
仕上がりになっていておもしろかったです。
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2007年12月14日
判断ミスが重なると
タワーリング・インフェルノ 原題:THE TOWERING INFERNO
製作1974年 アメリカ
監督:ジョン・ギラーミン、アーウィン・アレン
原作:トーマス・N・スコーシア、フランク・M・ロビンソン、
リチャード・マーティン・スターン
脚本:スターリング・シリファント
出演:スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン
フェイ・ダナウェイ
今年の漢字は「偽」だったらしいです。
偽装した人、偽装しようとしている人にこの映画を観てほしいです。
そして、他人の為に危険な場所に行かなければならない
消防士の方に敬意を表したいです。
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2007年12月11日
走れ!走れ!!!!!
ラン・ローラ・ラン 原題:LOLA RENNT
製作1998年 ドイツ 監督:トム・ティクヴァ
脚本:トム・ティクヴァ
出演:フランカ・ポテンテ、モーリッツ・ブライブトロイ
ものすごいスピード感の映画でした。
まばたきしてる間に見逃してる場面があったかも・・・
と思わせるほど全力疾走してました!
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2007年12月10日
愛か、友情か・・・・
ヴェニスの商人 原題:THE MERCHANT OF VENICE
製作2004年 アメリカ・イタリア・ルクセンブルグ・イギリス
監督:マイケル・ラドフォード
原作:ウィリアム・シェイクスピア
脚本:マイケル・ラドフォード
出演:アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ
ジョセフ・ファインズ
シェイクスピア原作の戯曲の映画化です。
私はタイトルぐらいしか知りません。
「ウゴウゴルーガ」という番組でダイジェストをやっていたので
登場人物の名前ぐらいは知っていましたが。
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2007年12月06日
紙一重
プルーフ・オブ・マイ・ライフ 原題:PROOF
製作2005年 アメリカ 監督:ジョン・マッデン
脚本:デビッド・オーバーン、レベッカ・ミラー
出演:グウィネス・パルトロウ、アンソニー・ホプキンス
ジェイク・ギレンホール
数学者の親子のお話です。
ある数式の証明、プルーフがストーリーの鍵なのですが、
邦題にはいつのまにか「オブ・マイ・ライフ」がついてます。
人生の証明なんて壮大なテーマだったかどうか・・・・・。
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2007年12月02日
理解できない世界
華麗なるギャツビー 原題:THE GREAT GATSBY
製作1974年 アメリカ 監督:ジャック・クレイトン
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
脚本:フランシス・フォード・コッポラ
出演:ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー
F・スコット・フィッツジェラルド原作、
フランシス・フォード・コッポラ脚本による
アメリカ上流階級が舞台のお話です。
しかし、私にはいまいち感情移入できませんでした。
庶民の私にはわからない世界だから!?
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