2008年05月28日

派手さはそんなにないけれど


フューリー 原題:THE FURY
製作1978年 アメリカ 監督:ブライアン・デ・パルマ
原作:ジョン・ファリス
脚本:ジョン・ファリス
出演:カーク・ダグラス、ジョン・カサヴェテス、
エイミー・アーヴィング


超能力を持った少年少女とその親の物語なのですが、
そんなに超能力は発揮されず(もちろん要所要所ではありますが)
どっちかというと、父の苦悩なんかがメインでした。

(あらすじ)
ピーターの息子ロビンには特殊な能力があった。
ある日ピーターは襲われロビンが誘拐される。
犯人はピーターの親友であった。
ピーターはロビンを必死に捜索し、ロビンと同じ能力の少女
ギリアンを見つけ出す・・・・・。


カメラとかカット割とかよくわからないですが、
デ・パルマ監督ってすごいな〜といつも思います。
エレベーターや階段が好きですよね、デ・パルマさんって。
今回もあんまり意味がないですが使われてました。

超能力自体はそれほどメインではなく、
超能力を使って何かをどうする・・・とかはありませんでした。
(未熟な能力を開発する途中だったからかも。)
でも、それなりに能力が発揮された時はすごかったです。


本作とは関係ないですが、
超能力を持った少年少女ということで、
マンガ「舞」が読みたくなりました。
最近、映画を観ると漫画が読みたくなります。
「舞」も超能力を持った少女が大きな組織に翻弄され
必死に戦っていてすんごいおもしろいですよ。
posted by マミイ at 15:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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