2008年05月24日

たまにはキレてもいいけど


パンチドランク・ラブ 原題:PUNCH-DRUNK LOVE
製作2002年 アメリカ 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:アダム・サンドラー、エミリー・ワトソン
ルイス・ガスマン、フィリップ・シーモア・ホフマン


情緒不安定な男が主人公のラブストーリーです。
イライラを突然爆発させちゃう人なのですが、
作品もなんだか閉塞感があって息が詰まりそうでした。
でも、ラストは『マグノリア』ほどスッキリしなくって
やっぱ、アレを降らさなきゃあダメなのかしらん・・・・・。

(あらすじ)
バリー・イーガンは友人と起業したばかり。
性格は一見穏やかだが、時に情緒不安定で
突然、暴れたり泣いたりする事もある。
姉の同僚の女性を紹介され惹かれつつある時に
出来心でかけたセクシーダイヤルの連中から
脅迫されるようになり・・・・・。


観てるこっちがパンチをもらってるのかもしれません。
脳みそ揺らされてるような、不思議な感覚の映画でした。
ど〜でもいいですが、恋人のアパートの作り
・・・・・一体どうなってるの???


今の世の中、突然キレたくなっちゃう気持ちはわかるな〜。
私は実行にはうつしませんけど。(笑)
よそ様のモノは破壊しちゃいけないけど
時にはキレたっていいんじゃないかなぁ。
posted by マミイ at 22:36| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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