トレインスポッティング 原題:TRAINSPOTTING
製作1996年 イギリス 監督:ダニー・ボイル
原作:アーヴィン・ウェルシュ
脚本:ジョン・ホッジ
出演:ユアン・マクレガー
前に観た時は正直言って気持ち悪かったのです。
ヤク中の人の見ている世界を体験しているようで。
今回も共感はできなかったけれど、受け入れることはできました。
トミーのエピソードなんてちょっと泣けました。
・・・でも、ドラッグをやってみたいとは思いませんけどね。
(あらすじ)
レントンは悪友達とつるんでヘロインを打ったり、
万引きをしたり、デタラメな毎日を送っていた。
ドラッグ断ちを思いたつものの、最後にもう一度・・・と
結局変わらない日常を送るのだが・・・。
禁断症状の時の映像は正直怖いです。
本当にそんな風に感じたりするのかもしれません。
そんな思いを味わいながらもなぜか
また同じ事を何度も繰り返してしまう・・・・・
ドラッグの魅力?魔力?ってすごいなぁと思います。
(リハビリ後のスッキリ感を味わいたくて・・・という
すんごい動機も本で読んだことありますが。)
どう見ても友達とは思えない関係だったりするのに
それでも友情を大切にしてしまったりするのは
なんとなくキモチはわかりました。
でも、やっぱりドラッグはよくないっす。
まあ、私はドラッグなんかやらなくっても
超プラス思考で勝手に脳内で幸せな変換しちゃってるから
やりたい気持ちが起きないのかも!?
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