アンタッチャブル 原題:THE UNTOUCHABLES
製作1987年 アメリカ 監督:ブライアン・デ・パルマ
原作:オスカー・フレイリー
脚本:デビッド・マメット
出演:ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、
アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロ
ケビン・コスナーもアンディ・ガルシアも若いです。
熱意あふれてかっこいいです!
しびれましたね!!!
(あらすじ)
1930年代、禁酒法が施行されているアメリカ、シカゴで
アル・カポネ率いるギャングは役人を買収し
絶大な権力を握っていた。
財務省の捜査官エリオット・ネスはアル・カポネ逮捕に向けて
熱意を燃やしていた・・・・・。
警察が買収されまくってて全く使いものにならないんだから
ネスは大変です。
仲間を集めて少数精鋭でアル・カポネを追い詰める・・・・
観ててドキドキします。
仲間がやられるシーンが壮絶です。
超有名な駅での乳母車落下シーンとか・・・・
印象に残るカメラワークがよいです。
音楽はエンニオ・モリコーネ。
シンプルながらもドキドキさせるBGMがこれまたよいです。
名作ですね!!!
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なんたって豪華な出演者ですよね。
アンディ・ガルシアは当時あまり有名では
なかったと思いますが、しんのすけはこの
作品を観て好きになりましたが、地味なの
か主演作には恵まれていないようですね。
ケビン・コスナーも当時は有名ではなく、
この作品をきっかけにヒット作を連発し、
超一流俳優になっていったんですよね。
この作品、駅での乳母車落下シーンがもの
すごく印象に残っています。
アンディがかっこいいんです。
音楽もすごく良くて、名作ですよねぇ〜
公開当時、私は小学生で観てなかったのですが
かくし芸のパロディドラマで乳母車シーンが
使われていたのがすんごく印象に残ってます。
だから、本家の本作を観た時も
失礼ながらかくし芸のヤツだ〜!と
思ってしまいました。(笑)