ロック・スター 原題:ROCK STAR
製作2001年 アメリカ 監督:スティーブン・ヘレク
脚本:ジョン・ストックウェル
出演:マーク・ウォールバーグ、ジェニファー・アニストン
前に一度観たことがあるのですが、今回の方が楽しめました。
やっぱ、Rockっていいっす!
(あらすじ)
伝説のロックバンド「スティール・ドラゴン」を崇拝し
自らもコピーバンド(本人曰くトリビュート・バンド)の
ボーカルをしているクリスは完全コピーを身上とし
オリジナル色も取り入れたいバンド仲間に煙たがられる。
そんなある日、クリスに奇跡が訪れる。
本物のスティール・ドラゴンのメンバーから
電話がかかってきたのだ・・・・・。
自分が憧れていた存在になる事ができて有頂天、
今までとは違う世界に住むようになって・・・・って
だけではないのがいいですね。
酒やドラッグにおぼれて破天荒な生活を送るだけが
ロックではないのです。
自分の信念を貫いてこそロック!!!
以前に観た時はそこまで考えが及ばなくって
おざなりのラストのように感じたのですが、
今回はクリスに共感しました。
個人的にはスティール・ドラゴンのマネージャー役の
ティモシー・スポールが良かったです。
ホントにこんなマネージャー、いそうです。(笑)
ジェニファー・アニストンもキュートでよかった!
音楽もいいですね〜。
スティール・ドラゴンのサウンドはなかなか良いです。
サントラは輸入盤しかないのかな?
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