マルコヴィッチの穴 原題:BEING JOHN MALKOVICH
製作1999年 アメリカ 監督:スパイク・ジョーンズ
脚本:チャーリー・カウフマン
出演:ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス
キャサリン・キーナー、ジョン・マルコビッチ
チャーリー・カウフマン脚本の一筋縄ではいかないお話です。
たくさん登場人物がいるはずなのに、終わった後は
ジョン・マルコビッチのコトしか頭に残りません!?
(あらすじ)
売れない人形師のシュワルツは変なビルの会社に
ファイル係として就職する。
ある日ファイルの詰まったロッカーの奥に穴を見つけ
入ってみると、そこは俳優のジョン・マルコビッチの
頭の中だった・・・・・!?
話がぶっとんでるので、正直言って
1回観ただけじゃよくわかりませんでした。
ジョン・キューザックもキャメロン・ディアスも好きなのに
主役がこの2人だと気づかなかったぐらいですから。
今回は2回目だったけど、ちゃんとわかってるかどうか
まったく自信ナッシング!!
日が経つにつれ、結局ジョン・マルコビッチの事しか
思い浮かばなくなりそう・・・・・!?
マルコビッチの友人としてチャーリー、
チャーリー・シーンが出てくるのですが
私はチャーリー・シーンも好きなんですよ。
テキト〜な事言ってのらりくらりしてるチャーリー、
昔の紳士靴のCMに出てた時とは大違い。
・・・・・それでも好きですよ〜。(笑)
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「ネイビーシールズ」「メジャーリーグ」「プラトーン」「ターミナル・ベロシティ」「アライバル」等。
特筆は「ホット・ショット」シリーズ。
信じられないオモシロさ!!
「マル穴」の役も好きです。
こんなところにひょっこり出てくる辺りのがチャリ坊のすごさ。
「ホット・ショット3」を待ちます。
マーティンパパもエミリオ兄も大好きです。
『ホット・ショット』最高!!!
一緒に3が出るのを心待ちにしましょうね。(笑)