男と女 原題:UN HOMME ET UNE FEMME
製作1966年 フランス 監督:クロード・ルルーシュ
脚本:ピエール・ユイッテルヘーベン、クロード・ルルーシュ
出演:アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン
♪ダ〜バ〜ダ〜、ダバダバダ、ダバダバダでおなじみ!?
テーマ曲は知っているものの、ストーリーは全く知りませんでした。
アヌーク・エーメはすっごくキレイだったし、
お話もよかったです。
(あらすじ)
アンヌとジャン=ルイはともにパートナーと死別しており
子供を寄宿学校に預けている。
偶然知り合った二人はお互い惹かれあい恋に落ちていく・・・。
落ち着きのある大人を感じさせる部分が多いものの、
レースシーンやスタントシーンなど時々激しいシーンもあり
静と動の対比が素晴らしかったです。
想いを出さないかと思えば
自分の感じるままに突っ走ってみたり・・・・。
1966年製作ですが、古さは全く感じませんでした。
境遇的には非現実的でしたが、
心情的には共感できる部分が多かったです。
(アンヌの元へ向かう途中、入念にイメトレを行う
ジャン=ルイが可愛かったです、笑。
いくつになっても男性は可愛いものです・・・・・。)
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