2008年02月09日

映画みたいな人生


くたばれ!ハリウッド 原題:THE KID STAYS IN THE PICTURE
製作2002年 アメリカ 
監督:ブレット・モーゲン、ナネット・バーンスタイン
原作:ロバート・エヴァンス
脚本:ブレット・モーゲン
出演:ロバート・エヴァンス


パラマウントの敏腕プロデューサー、ロバート・エヴァンスの
半生を描いたドキュメンタリーです。
原作はロバート・エヴァンス本人が書いているみたいです。

ホテルのプールでスカウトされ俳優デビュー、
その後プロデューサーとして『ローズマリーの赤ちゃん』や
『ある愛の詩』、『ゴッドファーザー』などを
次々と世に送り出したロバート・エヴァンスは
彼の生き方自体が映画みたいでした。

普段は監督や脚本家の事を気にする事はありますが
あんまりプロデューサーが誰かなんて考えた事はないです。
でも映画を完成させるのに重要な役割なんですよね。
これからはちょこちょこ気にしてみようかな・・・
なぁんて思いました。


ラストにある大物俳優がロバートの物まねをしてます。
(『マラソンマン』をエヴァンスが製作したので交流は
あるんでしょうね。・・・って言ったらわかるかな?笑)
posted by マミイ at 16:12| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 実在の人物・事件が元ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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