2008年02月04日

エキセントリック少年・・・じゃなく青年


妹の恋人 原題:BENNY & JOON
製作1993年 アメリカ 監督:ジェレマイア・チェチック
原作:バリー・バーマン、レスリー・マックネイル
脚本:バリー・バーマン
出演:ジョニー・デップ、メアリー・スチュアート・マスターソン
エイダン・クイン


ジョニー・デップがピュアです。
彼は純粋な瞳キラキラの役が似合います。
嫌味でなく、本当に心の底から純粋にみえてしまいます。

(あらすじ)
ベニーは自動車整備工場で働いている。
妹ジューンは対人関係が苦手で社会的生活を送るのが難しく、
両親亡き後ベニーはジューンの面倒をみているが、
トラブルを起こして次々とお手伝いにやめられている。
ある日不思議な雰囲気の青年サムがやってきて
ジューンはサムとうちとけていく・・・・・。


ジョニー・デップが好きなら観るべき映画です!?
ホント、彼はいい雰囲気もってますね。
パントマイムで周囲の人々を笑わせたり、
すごくいい人なんだな〜と思わせてくれます。
(・・・・・実際にいい人なんだと思います。)
嫌な面も含めて自分に向き合える強い人間でした。

他の面々は・・・・実はあんまり覚えてないです。
ウィリアム・H・メイシーもこっそり(?)出てました。
とにかくジョニー、ジョニー、ジョニー!な映画でした。
posted by マミイ at 22:05| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
映画「妹の恋人」私も好きな作品です。

オ-プニング曲とエンディング曲が同じなのですが、偶然にMTVでPVを観聴きした事がありメンバ-3人ぐらいで多分は双子の金髪のフロントマンが歌っていた曲でした。

バスタ-・キ-トンに憧れている無口で文盲?な青年役がジョニ-・デップでしたね。

彼が、パントマイムをしている間中は全く笑っていませんでしたが、それは多分バスタ-・キ-トンのリスペクト=尊敬の故かと…

バスタ-・キ-トンも喜劇王と呼ばれた俳優だったそうですが、彼の父親は旅芸人の一座に居た人でその教えが「他人を笑わせたければ、自分は絶対に笑ってはいけない」
と幼い頃からしつけられたそうで彼は大人になっても、全く笑わなくなってしまっていたそうです。
Posted by かのな at 2012年01月09日 12:57
かのなさん、こんにちは。

私は世間が言うほどジョニー・デップがかっこいいとは
思っていませんでしたが、この映画のジョニーは
本当にいいなぁと思いました。

>彼が、パントマイムをしている間中は全く笑っていませんでしたが、
>それは多分バスタ-・キ-トンのリスペクト=尊敬の故かと…
そうなんですか。全然知りませんでした。
今度再見するときは
そこにも注目して観てみたいと思います。
Posted by マミイ at 2012年01月09日 14:53
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