2008年01月22日

好きの向こう側


ピアニスト 原題:LA PIANISTE
製作2001年 フランス・オーストリア 監督:ミヒャエル・ハネケ
原作:エルフリーデ・イェリネク
脚本:ミヒャエル・ハネケ
出演:イザベル・ユペール、ブノワ・マジメル


『ピアノ・レッスン』もそうでしたが、
本作も性描写がぶっとんでます。
(っていうか、ド変態でした。)
ピアニストって信じられないくらい指が動きますよね。
奏でる音色も艶かしいから官能的・・・
と受け取られがちなのでしょうか?

(あらすじ)
エリカは音楽院のピアノ教授。
40歳を過ぎたが未婚で厳しい母と2人暮らしをしている。
ある日演奏会で知り合った青年ワルターから
猛烈アタックをかけられ、最初はとまどうエリカであったが、
エリカからワルターに出した要求は・・・・・。


知的な雰囲気に魅かれて猛アタック、
やっとの思いでOKもらった相手が
ド変態だと知ったらどうしたらいいのでしょう?
それでも好き?今まで好きだった分嫌悪感が増す??

エリカはこの年になってもほとんど人と付き合っていないため
コミュニケーションがうまく取れません。
いつも妄想の中で生活していたエリカ、
リアルを知ったエリカはこの先どうなっていくのか・・・
気になるところでブツッと終わってしまいました。
2001年のカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞作です。


イザベル・ユペールって不思議な魅力があります。
髪の毛ひっつめて始終ムッとしたような表情をしてましたが
そこはかとなく色気があります。
『8人の女たち』ではヒステリックに騒ぎ立ててましたが、
今回は眉一つ動かさないような能面演技!
仮面の下で蠢くグロい欲望が見え隠れしてました。


posted by マミイ at 14:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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