ロボコップ 原題:ROBOCOP
製作1987年 アメリカ 監督:ポール・バーホーベン
脚本:エドワード・ニューマイヤー、マイケル・マイナー
出演:ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン
中学生の時に友達と一緒に彼女の母に連れて行ってもらって
観に行った記憶があります。
なぜ覚えているかというと、メガネを忘れていったため
字幕が全く見えなかったという苦い思い出があるからです。(笑)
その後も何度もテレビ放映などで観ているのですが、
こんなにバイオレンスあふれてるとは思っていませんでした。
(あらすじ)
犯罪の多発する地区の警察署に赴任してきたマーフィ。
同僚のアンとともにパトロール中、現金を強奪したグループを
発見し追い詰めるが逆に銃を乱射されてしまう。
その後マーフィは記憶を消され、ロボコップとして
犯罪を撲滅するために生まれ変わったのであった・・・・!
かなりブラックな描写がたくさんありました。
銃でカラダの一部分が吹っ飛ばされたり・・・とか。
なのに、笑えるんです。
報道番組の合間に入る皮肉タップリのミョ〜なCMとか
なんじゃ、こりゃ〜!?と思いつつもいい味出してます。
バランスが素晴らしいですね!
今観ても、十分通用する話でした。
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小さい頃に何度か観てるはずなのに、こんなにバイオレンスな作品だったとまったく覚えてなくて。
再見してビックリしました。
1作目はロボコップの出ているシーンはシリアスで、敵のミニチュア感たっぷりなロボットの動きがコミカルでした。
>報道番組の合間に入る皮肉タップリのミョ〜なCM
「1ドルで楽しむべ〜」ですね。
結局何のCMだったんだか(笑)
ところで、このブログを開くと、タブに表示されるタイトルにHTMLタグが表示されてしまっていますよ。
テンプレのソースの上の方にブログタイトルがあると思うので、「子育て」の両側にあるタグを削除すれば消えるはずです。
コメントを長らく放置してしまってすみません。
携帯電話を機種変更したら、お知らせがうまくきてなかったみたいで気づいていませんでした。
申し訳ありません。
>小さい頃に何度か観てるはずなのに、こんなにバイオレンスな作品だったとまったく覚えてなくて。
本当にそうですよね。
バーホーヴェン監督ってすごいなぁと改めて思います。
HTMLタグの事も教えてくださってありがとうございます。
慣れない事をすると、ダメですね(^^;
少しずつ映画観れるといいんですけど。
またいつか、お願いしますね。