2008年01月13日

奇跡か偶然か


サイン 原題:SIGNS
製作2002年 アメリカ 監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス
ロリー・カルキン、アビゲイル・ブレスリン


予備知識も何もなしに観ました。
ただただ、シャマラン監督の作品だという事で。
毎回、監督は今回はどんな役で出てくるのかなぁ・・・と
楽しみにしてるのは私だけでしょうか?(笑)

(あらすじ)
妻を亡くしてから信仰をなくし牧師をやめたグラハム。
今は2人の子供と弟と一緒に暮らしている。
ある朝、自宅前のトウモロコシ畑に巨大な
ミステリー・サークルを発見する・・・・・。


全ての出来事はつながっています。
それをただの「偶然」ととらえるか、神様など何者かの意思が
介在していると考えるかは・・・・・人それぞれです。

ただのこじつけかもしれませんが、何かが起こった後に
もしかしてあの時のアレは・・・・と思うのが
サインなのかもしれません。
その時には気づく事ができないのです。

全ての出来事には意味があると思っています。
回り道に思えるような無駄に思えるような事も
実は自分を形成するのに必要な試練なのかもしれません。
それも「サイン」なのかもしれません。


2人の子供達はお兄ちゃんがロリー・カルキン、
妹がアビゲイル・ブレスリンです。
カルキン家って・・・・みんな似てますね。(笑)
(オスメント家もソックリですが。)
マコーレーもキーランもロリーも出た瞬間に兄弟だなって
わかっちゃいますね。
どーでもいいですが、私はキーラン・カルキン君が好きです。

アビゲイル・ブレスリンちゃんは・・・かわいかったです!
『リトル・ミス・サンシャイン』でアカデミー助演女優賞に
ノミネートされていましたね。
早くCSで放送してほしいものです。
posted by マミイ at 06:22| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはステキな一本でしたよね。

シャマランはスゴイです。
こんなスゴイ映画はかつてなかったです。
シャマランみたいな監督はかつていなかった。

これなんてストーリーがスゴすぎて感動しましたよ。
アホなんですよね。
ものすごく。
なのに、なんかスゲー深いモンを見せられた気がするの。

それは、ストーリーはアホ極まりないのに、それを天才的演出力で見せちゃうからなんですよね。

ホアキン・フェニックスがガキどもと一緒になってアルミホイル被ってるシーンなんて笑っていいのかどうか困りましたよ。

ラストのエイリアンとの攻防もなんかスゴかった。アホなのに、あの緊張感とスリル!!

たまらん!!
Posted by shit_head at 2008年01月13日 22:59
この映画のDVD見た事あったけど、結局意味がわからなかった記憶だけがあったんだけど、
マミイさんの説明でそういう意味だったのか!?と何となくわかったよ

映画って深いね〜(~-~)

たしかシックスセンスのように最後に謎が解明されるとかあってすごく期待していた記憶があるよ
Posted by ナベッチ at 2008年01月13日 23:15
shit師匠

おっしゃる通り、ステキでした。
ホアキンがますます好きになりました。
こんなにステキなホアキンを撮れるのは
シャマラン監督だけでしょう!?

お話だけを考えると至極単純なのに
観てる時はそんな事考える暇なかったです。
TVのニュースでエイリアンの衝撃映像が
公開されたとき、私も叫びそうになりました。

シャマランはたまりませんな!(笑)
Posted by マミイ at 2008年01月14日 22:46
ナベッチちゃん

私の解説はテキト〜だから
信じない方がいいかも^^;

前に面白くないと思ってた映画も
観なおすと面白かったり、
やっぱりおもしろくなかったり。(笑)
映画って奥が深いよね。

テレビCMや予告編で変に期待してしまう時あるよね。
『シックスセンス』はCMがめちゃ怖かったので
随分長い間観ないようにしてたわ。
Posted by マミイ at 2008年01月14日 22:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。