200本のたばこ 原題:200 CIGARETTES
製作1998年 アメリカ 監督:リサ・ブラモン・ガルシア
脚本:シャナ・ラーセン
出演:ベン・アフレック、ケイシー・アフレック、ケイト・ハドソン
コートニー・ラブ、ポール・ラッド、クリスティーナ・リッチ
軽〜いノリで観れました。
たくさん人が出てきて最終的に1つの点に収束していく・・・
というお話は大好きです。
(あらすじ)
1981年12月31日。
モニカは年越しパーティを開くが客が来るか不安。
ケヴィンは誕生日だが彼女にふられたためにふてくされていて
腐れ縁のルーシーに愚痴る。
モニカの元彼エリックは彼女に突然ふられてしまう。
モニカの従妹ヴァルは友人のステフィとパーティ会場を探すが
迷って怪しげな街に行きトムとデイブに出会う。
純情でおっちょこちょいのシンディはジャックとの
初デートに緊張して・・・・・。
100分ほどの映画にエピソードがてんこ盛りなので
あっという間に終わります。
「新年を1人で寂しく過ごすのなんて絶対にイヤ!」というのが
基本のコンセプト。
孤独から逃れるためにみんながあがく気持ちは
なんとなくわかります。
ところで、ベンとケイシーは似てないですね。
最後までわからなかった私ってばいったい・・・・・。
(2人が絡むシーンもなかったですし。)
ケヴィン演じるポール・ラッドがよかったです。
特にモミアゲが!!!(笑)
『ナイト・ミュージアム』『40歳の童貞男』
『俺たちニュースキャスター』『サイダーハウスルール』
などにも出てます。
どこに出てたかわかるような、わからないような・・・。
とりあえず、『ナイト・ミュージアム』を
再チェックしてみたいっす。
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