デリカテッセン 原題:DELICATESSEN
製作1991年 フランス
監督:ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ、ジル・アドリアン
出演:ドミニク・ピノン
『アメリ』の監督ジャン=ピエール・ジュネの初期の作品です。
もっと怖いのを想像していたのですが、不思議な感じでした。
(あらすじ)
食糧難の近未来、アパートの大家兼肉屋の主人は
求人広告をみてやってきた人を捕まえては
住人に肉を売っていた。
そうとは知らず、職を求めてやってきたルイゾンは・・・・・。
『アメリ』も不思議でしたが、『デリカテッセン』も
かなり不思議ワールド炸裂です。
すんごくブラックでえげつない設定ではありますが
そんなに嫌な感じはしませんでした。
肉屋の主人だけでなく、アパートの住人もかなりくせ者ぞろい。
まともなヒトはいたのかなぁ?
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