マッチポイント 原題:MATCH POINT
製作2005年 イギリス・アメリカ・ルクセンブルグ
監督:ウディ・アレン
脚本:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン
タイトル通り、テニスのマッチポイントのような緊張感が
作中ずっと漂っていてひきつけられましたが
観終わった後、疲労感が残りました。(笑)
(あらすじ)
元プロテニスプレーヤーのクリスはロンドンの会員制
テニスクラブのコーチとなり、上流階級のトムと親しくなる。
トムの妹クロエを紹介されるが、トムの婚約者である
アメリカ人のノラに惹かれてしまう。
クロエと付き合いながらもノラとも密会をしていた・・・・・。
「人生はネット上のボールのようだ。」という
セリフがありました。
試合中、ネットに弾かれた球がどっちに転がるかは運次第。
転がった方向で勝ちか負けが決まる。
お話がどっちに転がるんだかわからず、ドキドキでした。
終盤で指輪を海に投げるシーンがあり、
手すりにあたってしまいます。
その小道具の使い方が絶妙で思わずうなってしまいました。
スカーレット・ヨハンソンはとってもキレイです。
とってもナイスバディだし・・・・・。
好きな女優さんの1人です。