最後の戦い 原題:LE DERNIER COMBAT
製作1983年 フランス 監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ピエール・ジョリヴェ
出演:ピエール・ジョリヴェ、ジャン・ブイーズ、ジャン・レノ
リュック・ベッソン監督デビュー作です。
いや〜、全く意味がわかりませんでした。
舞台設定も登場人物も全くの説明なし!
おまけに登場人物みんな一っ言もしゃべりませんから!!
(あらすじ)
近未来。世界は荒廃し大気汚染で声帯に異常をきたし
人類は声を失っていた。
若い男は飛行機を作りパリを目指して飛び立った。
パリも同じく荒廃しており、医者と粗暴な男が
攻防戦を繰り返していた・・・・・。
↑という設定は映画本編ではなんら語られていません。
私はシネフィル・イマジカというCS放送で観たのですが
ココは本編前に解説をしてくれているのです。
だから少しはついていけましたが、いきなり観たら
絶対わかんないと思います。
デビューしたてのジャン・レノが出てます。
(本作が出演2作目です)
いいですね〜♪
デビューしたてと言っても30歳は過ぎてるので
ボディはちょっとたるんでるんですが(笑)ステキでした。
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