ダーティハリー 原題:DIRTY HARRY
製作1971年 アメリカ 監督:ドン・シーゲル
脚本:ハリー・ジュリアン・フィンク、R・M・フィンク、
ティーン・リーズナー、ジョン・ミリアス
出演:クリント・イーストウッド
むか〜し、金曜ロードショーで本作や『刑事コロンボ』が
放映されると知った時は「え〜〜っ!」って思ったものですが
オコチャマでした・・・・。
(小学生だから当たり前だけど。)
大人になった今はすっごくおもしろかったです。
また放映してくれないでしょうか・・・・。
(あらすじ)
サンフランシスコ市当局を脅迫し、無差別殺人を繰り返す
「さそり」と名乗る男。
ダーティハリーといわれ、警察の汚れ仕事をさせられる
ハリー・キャラハン刑事はさそりを追いつめるが・・・・・。
ダーティハリーっていうからには
目には目を、暴力には暴力を・・・のもっと悪い?刑事を
想像してたのですが、違いました。
権利や秩序を守らない人をどうして
権利や秩序で守ってやらなければいけないのでしょう?
ぶちのめしてやりたくなるような卑劣な殺人犯でした。
マスコミに批判されるのが怖いのか
事件や被害者の事を考えない検事や判事にも怒り心頭!
みんな、44マグナムでぶっとばしてやりたかったです。
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