えびボクサー 原題:CRUST
製作2002年 イギリス 監督:マーク・ロック
脚本:マーク・ロック
出演:ケヴィン・マクナリー
えびなのにボクサー、ボクサーなのにえびなのです。
思いっきり出オチムード満載なのですが、
ほんのり人情話に仕上がっています。
・・・・・・でも、えびなんだなぁ。
(あらすじ)
ビルは元ボクサーで今はパブを経営している。
友人のアムから巨大えびの存在を知らされ
人間とえびとのボクシングをマッチメイクし一獲千金を
狙うのであった・・・・・。
ストーリーは割と真面目なのです。
でも、キャラがえび・・・・・。
なのでビミョ〜なのです。
えびなのに、ちょっぴり感動してる自分もいたりして・・・。
邦題にはボクサーがついてますが、
ボクシングはほとんどしてないです。
監督の狙いはドコなのか・・・・考えれば考えるほど
よくわかりませんが、あまり難しい事は考えずに
素直に笑ったり感動したりすればいいのかな。
ラベル:マーク・ロック ケヴィン・マクナリー
「コアラ課長」も観たいけど、置いてない。(悲)
どーでもいいですが、私はニコラス・ケイジと聞くと
ヅラ刑事の事を思い出してしまいます。
コアラ課長もどうなんでしょう?
タイトルが素晴らしいです!