危険がいっぱい 原題:LES FELINS
製作1964年 フランス 監督:ルネ・クレマン
脚本:ルネ・クレマン、パスカル・ジャルダン、
チャールズ・ウィリアムズ
出演:アラン・ドロン、ジェーン・フォンダ
邦題が・・・・う〜む。
でも『太陽がいっぱい』同様、アラン・ドロンが
まぶしくかっこよかったです。
しかし、運転姿勢はちょっとかっこ悪かったかな。
(あらすじ)
マルクはニューヨークのギャングの妻に手を出した事がばれ、
パリで拉致され殺されそうになる。
命からがら逃げ出したが一文無しのマルクは
謎多き未亡人バーバラに運転手として雇われる・・・・・。
しょっぱなから危険がいっぱいでした。
謎もいっぱいでとってもミステリアスな展開、
最後も怖かったです。
その割にあっさりと終わってしまった印象も否めません。
なんだかわかったような、わからなかったような・・・・。