2007年09月30日

全てが違う男女


ぼくの美しい人だから 原題:WHITE PALACE
製作1990年 アメリカ 監督:ルイス・マンドーキ
原作:グレン・サヴァン
脚本:テッド・タリー、アルビン・サージェント
出演:スーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー


年齢、育った環境、考え方・・・・・全てが違うけれども
それでも、ひかれあってしまう男女。
でも、根底はよく似てるのかも。

(あらすじ)
マックスは27歳。育ちがよく、女性にもモテモテだが
交通事故で死別した妻の事が忘れられなかった。
ある日バーで43歳のノーラと出会う。
ノーラは労働者階級で、口は悪いし思った事はズバズバ言う。
最初はノーラを敬遠していたマックスだが
酔った勢いでノーラ宅に寄り関係をもつ。
その後もノーラに惹かれていく・・・・・。


自分の好きな人を友人に紹介できないってどんな気持ちなのか、
私にはよくわかりません。
「あの人が好き!」って吹聴して回る必要はないと思いますが。
1対1だと幸せな気分でいられるのに、
周りを見るとぎこちなくなってしまう・・・・・
なんだか切なかったです。

マックスはノーラに対してすぐに謝るのですが、
「謝るくらいなら最初からしないでよ!」と思いました。
でも、そういうのもひっくるめて
マックスの魅力なのでしょうね。
posted by マミイ at 10:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。