恐竜100万年 原題:ONE MILLION YEARS B.C.
製作1966年 イギリス 監督:ドン・チャフィ
脚本:マイケル・カレラス
出演:ラクエル・ウェルチ、ジョン・リチャードソン
60年代の特撮ってどんなもんだろう?と思ったら
いきなり、でっかいイグアナが出てきたので
これを恐竜と思えって言うの!?と腰をぬかしそうになりました。
が、その後、本物の(?)恐竜が現れた時は
そのリアルさに驚きました。
イグアナはそのための布石・・・・・!?
(あらすじ)
紀元前100万年、人類は言葉を持たず、他の部族との交流もなく
弱肉強食な毎日を送っており、
トゥマクとサカナの兄弟も争ってばかりいた。
ある日トゥマクは父である族長と食べ物争いに敗れ
集落を追い出される。
あてどもなく歩いたトゥマクは海辺の部族の集落にたどりつく。
そこには美しい娘がおり、争いもなく平和に暮らしていた。
が、突然、集落が恐竜に襲われ・・・・・。
冒頭でも書きましたが、最初に出てきた特撮は
巨大なイグアナや蜘蛛、亀です。
このまま最後まで行くのかと先行き不安になりましたが、
ちゃんとした恐竜が出てきたので安心しました。(笑)
安心どころか、かなり白熱したバトルです。
私はトリケラトプスとケラトサウルスの戦いシーンが好きです。
言葉を話さないので、意思疎通が難しいです。
ところどころ意味がわからなかったのですが、
他の人の解説を読んで、あっ、そういう事だったのね!と
やっと理解した私ってば・・・・・orz
ラクエル・ウェルチは美しく、ナイス・バディ!
『キューティ・ブロンド』にも出てたのですね。
はっきりと覚えてはいないですが、アノ役ですね。
・・・・・『キューティ・ブロンド』もう一度、観なきゃ!
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昨日は、なぜかページがうまく開かなかったので、今頃のコメント…っていうか、そもそも遥か昔のコメントになってしまって申し訳ないです。
まだ忙しいですが、本年もよろしくお願いいたします。
でもって、この作品、ハリーハウゼンの技法がふんだんに盛り込まれていて、とても好きです。イグアナは確かにその後の布石としたらいい演出なのかも。(^^;
今観てもあのギクシャクしつつも恐竜たちの動きの凝っているのには驚かされますね。
ラクエル・ウェルチのプロポーションにはびっくり。確か「ショーシャンクの空に」でもこのポスターが貼られていたかと。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
素晴らしい特撮技術でしたね。
今観ても通用するのがすごいです。
ショーシャンクにもポスターですか!?
知りませんでした。
ショーシャンクも観なおそうと思いつつ
まだ観れてないので、今度観た時は
しっかりチェックしてみます!
TBありがとうございました。
お忙しいのにコメントもくださってありがとうございます!
この作品、健全な映画ファン(?)としては、ハリーハウゼンの手によって生命を吹き込まれた恐竜たちを堪能すべきなのでしょうが、結局堪能してしまったのはラクエル・ウェルチの肢体でした(苦笑)。
「20世紀最高のグラマー」と呼ばれるのも伊達ではなく、時代を超越する存在感を持った女優さんだな、と改めて感じた次第です。
こちらこそ、コメントもありがとうございます♪
ラクエル・ウェルチは顔もカラダも素敵で
お人形さんのようでした。
20世紀最高のグラマー・・・・
まさしく看板に偽りなし!ですね。
腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。
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腰をお大事に。
的外れなコメントありがとうございます。
腰痛に対するアドバイスも的外れでない事を
祈念いたします。