これからは読んだ本の紹介もしていこうかな、と思います。
私の大好きなレッド・ホット・チリ・ペッパーズのボーカル、
アンソニーの自伝です。
アンソニーがこれまで(バイ・ザ・ウェイ発売前まで)の
半生を語っています。
これが・・・・・・420ページ中、410ページぐらい
ドラッグやら女の子との痴話げんかやらばっかりです。
歌を歌っていなかったら、ホント、ろくでなしです!?
でも、そんな自分を恥じることなく、過大評価することなく、
そのままの、ありのままの自分を語るアンソニーがステキ!
ますます好きになりました。
ドラッグをやってる事がかっこいいんじゃなくって
ドラッグからきちんと足をあらう事ができるのがすばらしい。
これからも愛ある人生を送って、素晴らしい歌を
たくさん作っていってもらいたいです。
ラベル:アンソニー・キーディス
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