シャレード 原題:THE TRUTH ABOUT CHARLIE
製作2002年 アメリカ 監督:ジョナサン・デミ
脚本:ジョナサン・デミ、スティーブ・シュミット、
ピーター・ジョシュア、ジェシカ・ベンディンガー
出演:マーク・ウォールバーグ、タンディ・ニュートン
ティム・ロビンス
↓のリメイクです。
かなり変わっていて、別のお話として楽しんだ方がいいです。
(あらすじ)
カリブ海のリゾートでレジーナはジョシュアと出会う。
パリに帰宅したレジーナは家財一式なくなっているのに驚く。
そして更に驚くことに夫チャールズの訃報が入る。
チャールズは複数の偽造パスポートを所持しており
大金を持っていたことも知らされレジーナは驚くばかり。
彼女は金目当ての謎の3人組に追われる身となった・・・・・。
リメイクして悪かった点は
レジーナとジョシュアの年を同じくらいにして
普通のロマンスにしてしまった事でしょうか。
オリジナルのおちゃめな老紳士ケイリー・グラントと
子猫のようなオードリー・ヘプバーンがステキだったのですが
ありきたりの恋愛になってしまってちょっと残念でした。
良かった点は
警視や謎の3人組の1人を女性にした事。
セリフにはないけれども、同性ならではの
緊張感や親近感がうまく出ていたように思います。
おしゃれな感じは圧倒的にオリジナルです。
マーク・ウォールバーグ、好きなのですが
黒のベレー帽姿・・・・正直言って、微妙でした。
これは、見ようかどうか迷ってます。
ウォールバーグが黒のベレー帽ねぇ
・・・
必見じゃん!(なのかよ!)
ウォールバーグは帽子も長髪もない方がいいです。
ぜひ観てくださいね♪
では、さいならっきょ。