2007年07月27日

ベル・ボーイはつらいよ


フォー・ルームス 原題:FOUR ROOMS
製作1995年 アメリカ
監督:アリソン・アンダース、アレクサンダー・ロックウェル
ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ
脚本:アリソン・アンダース、アレクサンダー・ロックウェル、
ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ
出演:ティム・ロス、ヴァレリア・ゴリノ、ジェニファー・ビールス
アントニオ・バンデラス、クエンティン・タランティーノ


4人の監督さんがそれぞれ脚本を書いたオムニバス映画です。
それぞれのお話はつながりはほとんどないです。
1〜4話に出てくるのはベルボーイのテッドだけです。
ホテルに様々な客が宿泊するようにお話もバラバラでした。

(あらすじ)
321号室 お客様は魔女
ハネムーンスイートに続々と集まる女達。
なにやら怪しげな儀式をするが足りないものがでてきて・・・。
404号室 間違えられた男
氷を持ってくるように依頼を受けたテッドは404号室を訪ねる。
すると女が縛られていて、浮気相手と間違われたテッドは
夫から銃をむけられる・・・・・。
309号室 かわいい無法者
テッドに子守を頼み、パーティーに行く男女。
テッドは部屋から出て行き、子供達は好き勝手に遊ぶが・・・。
ペントハウス ハリウッドから来た男
映画スターのチェスターに呼ばれるテッド。
ルームサービスだけでなく、あるゲームの見届け人に
なってほしいと言われ・・・・・。


ティム・ロス演じるベルボーイがいい味出してます。
人をくったような表情と変な歩き方。
(まるで『マーズ・アタック!』の宇宙人みたいに
腰をくねらせて歩くのです。)

私は第3話が好きです。
スピーディで無茶苦茶でちょいエロで・・・。(笑)
アントニオ・バンデラスも渋いし♪

4話のタランティーノもいいですが、
彼は相変わらず見た目が怪しいですね。
話してる内容もよくわからないし。
4話にブルース・ウィリスが出てます。
チョコッとしか出てなくて、クレジットにものってないけど
やっぱり存在感はありますね。
posted by マミイ at 12:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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