製作1966年 アメリカ・イギリス・フランス
監督:ロナルド・ニーム
原作:シドニー・キャロル
脚本:ジャック・デイビス、アルビン・サージェント
出演:マイケル・ケイン、シャーリー・マクレーン、ハーバート・ロム
マイケル・ケインが若かった!
シャーリー・マクレーンは青い瞳なのにアジアンな感じがして
ステキでした♪
(あらすじ)
詐欺師のハリーは香港で踊り子ニコールを仲間に入れ
中東の大富豪から中国製の胸像を盗み出す計画を考えた。
計画は完璧で簡単に盗みだせると思えたが・・・・・。
前半、ハリーは鮮やかな手口で胸像を盗み出します。
が、実は、これはハリーの妄想、想像で
完璧に思えた計画は机上の空論。
ことごとくずっこけていきます。
最初は「黙って俺についてこい」タイプだったハリーなのですが
ニコールのほうが上手でだんだんといいコンビになっていくのが
おもしろかったです。
ラストもニヤリとさせられよかったです。
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「泥棒貴族」見直したいなーと思って探っていたら、いきつきました。この作品を取り上げてるってだけで、もう☆☆☆って感じですが、それ以上に手ごたえがありますね。これからも楽しみにしています。
トップの背景も素敵ですね。一度桜模様になった時はアレ・・と思ったけど。戻って良かったです。
それでは
『泥棒貴族』はおもしろかったです。
マイケル・ケインはこういう
洒落っ気のある役が似合うと思います。
おほめいただき光栄です。
ほめると調子に乗って木に登るタイプなので
ドンドンほめてください!(笑)
春なんでテンプレを変更しようと思ったら失敗してしまいました。涙
当分このテンプレでいくつもりです。
またよければ遊びにいらしてください。
コメントありがとうございました。