マイ・ハート、マイ・ラブ 原題:PLAYING BY HEART
製作1999年 アメリカ 監督:ウィラード・キャロル
脚本:ウィラード・キャロル
出演:ショーン・コネリー、アンジェリーナ・ジョリー
登場人物の設定がめちゃ重かったので
どんなラストになるのか心配しましたが
いい感じに収束していったので一安心しました。(笑)
(あらすじ)
自分に心を開いてくれないキーナンに恋してしまったジョーン、
自分の大変な境遇を夜ごと見ず知らずの女性に語るヒュー、
長年連れ添ってきたが少しすれ違い気味のポールとハンナ、
恋に臆病なメレディスと彼女にアタックするトレント、
久々に再会した息子がエイズ末期で
余命わずかと知ったミルドレッド、
それぞれの物語が進行していく・・・・・。
何度か書きましたが、私は群像劇が好きです。
一見バラバラに思えた登場人物がやがてつながりをもつ・・・
「世間は狭い」ってやつでしょうか。(・・・違うか。)
あ、この人とこの人ってこんな関係だったんだって
気づくのが好きです。
登場人物が多いと顔と名前を一致させるの大変なんですけどね。
このお話の中ではジョリー姐さん(私とは同い年なんだけど
尊敬の念をこめて、勝手にこう呼んでます。)
演じるジョーンの話が一番好きです。
彼女の目と眉、唇が好き♪
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