遊星からの物体X 原題:THE THING
製作1982年 アメリカ 監督:ジョン・カーペンター
原作:ジョン・W・キャンベル・Jr
脚本:ビル・ランカスター
出演:カート・ラッセル
おもしろかったです。
ただ、食事時に観るもんじゃありませんね。
お昼にパンかじりながら観てたんですけど、
思わず手が止まってしまいました。(笑)
(あらすじ)
南極観測隊のアメリカ基地にノルウェーのヘリがやってくる。
言葉も通じず、突然発砲してこられとまどう隊員達。
やがて、地球外生物がまぎれこんでおり
ノルウェー隊が全滅した事が発覚。
アメリカ基地の中にも潜入した模様。
誰の中に寄生しているのか?
誰もが他人を疑うのであった・・・・・・。
地球外生物はそのものになりすますので誰がニセモノなのか
わかりません。
観てる方もドキドキします。
音楽が『ニュー・シネマ・パラダイス』などでおなじみの
エンニオ・モリコーネなのですが、
シンプルなのに、緊張感がある音楽が最高です!
怪物の映像もすごいですね。
私の好きな漫画家、巻来功士さんみたいな感じ・・・・・というと
うちの姉にはニュアンスは伝わるはず!(笑)
こういうの、好きです!
さすがですね。
好きですか、遊星]!!
これってたまらないですよね。
明らかに変態ですよ。こんな特撮は!!
想像力の無限さをひしひしと感じずにはいられないですよね。変態だけど。
何なんでしょうかこの映画は!!
オモシレーぜ!!
頭からカニ?・・・蜘蛛?みたいな足がはえて
シャカシャカ逃げてく姿なんて最高♪でした。
犬も最終的にカワイイ・・・と思ってしまいました。
疑心暗鬼でドキドキの圧迫感のために
観てる方までおかしくなってしまうのでしょうか?
わたしもこのモンスターの造形が大好きで、顔パックリ!なわんことかカニ頭とか、思わず和みます(笑)
ただ、「八甲田山」の寒さの恐怖を知ってしまった後だと、南極なのに気軽に外に出てしまうところで緊張感が緩んでしまって残念。
昔は楽しめたのになぁ。
>シンプルなのに、緊張感がある音楽が最高です!
そうそう、音楽は良かったですよね♪
>顔パックリ!なわんことかカニ頭とか、思わず和みます(笑)
よかった♪仲間がいて。
いつかイラストを描いてみたいです。
かわいく描けるかしら?笑
>南極なのに気軽に外に出てしまうところで緊張感が緩んでしまって残念。
なるほど〜。
今度観なおしてみます。