隣人は静かに笑う 原題:ARLINGTON ROAD
製作1998年 アメリカ 監督:マーク・ペリントン
脚本:アーレン・クルーガー
出演:ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス
怖かったですよ〜。
こんな隣人、嫌だ〜!と素直に思いました。
(あらすじ)
大学教授のマイケルはFBIの妻をある事件で亡くし
父1人、子1人の生活を送っていた。
ある日隣人の子を救った事をきっかけにオリバー夫妻と
交際が始まった。
一見フツウの人物に見えたオリバーであったが、
ある時マイケルはオリバーが過去を偽っている事に気づく・・・。
どっちかっていうと、ティム・ロビンス演じるオリバーよりは
ジェフ・ブリッジス演じるマイケルの方が怪しく見えます。
(そういう演出?)
真相がわかるまでかなりドキドキしました。
真相がわかってからの方が怖く思えたかも。
全ては計画通りなのですから・・・・・。
あと、『わんぱくデニス』のメイソン・ギャンブルくんが
オリバー家の息子役で出てました。
あれから5年・・・・・役柄のせいかもしれませんが
あどけなさがなくなっており、子役だけれども
大人になったな〜と親戚のおばちゃん目線で観てしまいました。
偶然ですが、↓の『クローン』と脚本が同じ人でした。
オチが同じっちゃ同じなので
同時に借りてこない方がいいかも・・・・・。