2007年06月15日

妄想女の憧れ


アメリ 原題:LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN
製作2001年 フランス 監督:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ、ギョーム・ローラン
出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ


何度観ても飽きないんです。
アメリ大好き。
私も子供の頃孤独で妄想ばかりしてたからでしょうか。
ヒトとまともな関係を築いてこなかったからか
アメリの手助けはビミョ〜にずれてたりするんです。
でも、アメリ好き。がんばっておせっかいしてほしいです。

(あらすじ)
アメリは小さい頃から学校に行かず、今もカフェで
働いているが内気で空想好きの女性。
ある日、アパートの自室から古い宝箱が出てきた。
持ち主を探し出したアメリは他人と関わる喜びを見いだし
外の世界に出る勇気を持つ・・・・・。


不思議な世界です。
フランスっておしゃれな町だな〜としみじみ思います。

子供の頃のアメリも好きです。
指にイチゴ(?)をさして食べたりとか、
隣のおじさんに報復したり・・・とか。
個人的にはドワーフの使い方が好きです。



2011.08.05 追記
第21回ブログDEロードショーとして再見。

娘時代のアメリちゃんからして好き!
肉欲も含めた人間のドロドロした部分や
ウジウジした部分も描いているのに
ふんわりしたファンタジーに仕上がっているのが
絶妙だなぁと思います。

人によってはやりすぎ!って思うかもしれないけれど、
よかれと思ってやってるんで、許してやってください。
普通の人は幼いころに失敗を重ねて
他人との距離感を学んでいくのだろうけど、
アメリは何でもかんでも初めて!
手探り状態の彼女を応援していました。

ガラス男さんからのエールもじんときました。
観た後で幸せになれる映画だと思います。

2012.08.18 追記
『アンリエットの巴里祭』を観たら
無性に再見したくなりました。
古きよき時代のフランス映画を
監督が愛していたんだと改めて思いました。
(道案内するのが男女逆ではあるけれども)
老人とうら若き女性が道路を横断する場面、
巴里祭の打ち上げ花火など
なんとなくシンクロしてるのを感じました。

私もアメリと同じで人と接触するのを
怖がっている節がかなりあるので、
ガラス男さんのメッセージがとても心に響きます。
人間って思ったより頑丈なんですよね。
失敗して恥ずかしい思いしても
案外耐えられるもんなのかもしれません。
と言いつつ、今日も躊躇してるんですけど(^^;


posted by マミイ at 22:16| 大阪 ☁| Comment(12) | TrackBack(2) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ずっと見たいな〜と思ってて、やっと最近見た!

アンニュイだね〜でも、こういう映画は私は好きな方。

ショコラもやっと見たけど、主人公を取り囲む登場人物が変化していく・・・というところが「似てる」と、思ったな。

どっちも女優さんがステキよね〜
Posted by めーこ at 2007年06月15日 23:50
よく考えたらやりすぎなところもあるんだけど、
(カフェのおなじみさんをくっつけちゃうとか)
ま、映画だからいいよね。(笑)

観てるこっち側もなんとなくだけど、
前向きに心境変化してるよね。


そうそう、どっちも女優さんステキ。
いいよね〜。
Posted by マミイ at 2007年06月16日 16:52
>人間のドロドロした部分や
>ウジウジした部分も描いているのに
>ふんわりしたファンタジーに仕上がっているのが
>絶妙だなぁと思います。

良い意味で「ハリウッドでは絶対にできないフランス映画」だと思いました☆

>ガラス男さんからのエールもじんときました。

周りの人たちも、それぞれに短い時間に深く描かれていましたね☆

>観た後で幸せになれる映画だと思います。

私も大好きです☆
お幸せな気持ちになって頂けたら嬉しいです!
どうぞ気をつけて、皆さんお元気に、行ってらっしゃーい♪

では一番乗り、記録にリンクさせて頂きますね〜!!!
Posted by miri at 2011年08月05日 17:09
miriさん、こんにちは。

>良い意味で「ハリウッドでは絶対にできないフランス映画」
本当にその通りでしたね。

家族旅行の前であわただしかったんですが、
観ている間&観終わってからしばらくは
ほんわかした気分になれました♪

リンクもいつもありがとうございます!
Posted by マミイ at 2011年08月07日 17:21
ドワーフ可愛いですよね!
イラストはドワーフにしようか迷ったくらいで、お父さんのエピソードが一番好きだったりします。追記に書き忘れてたけど(バカ)

>アメリは何でもかんでも初めて!

・・・のわりには、用意周到でほぼ成功させている所がすごいですよね。長年培った想像力を舐めるな!って感じでしょうか。
好きな人に素直にアピールできない鬱憤が、回りくどい方向に爆発しているところが微笑ましかったです。
Posted by 宵乃 at 2011年08月08日 11:12
宵乃さん、こんにちは。

ドワーフはただの置物のはずなのに、風景ごとに
なんだか表情が違うような気がしました。

>長年培った想像力を舐めるな!って感じでしょうか。
うふふ、確かにすごい成功率でした。
頭の中では、何度も何度も繰り返し実行していたかもしれませんね。

好きな人に自分の気持ちをまっすぐ伝えられないのも
なんだか気持ちがわかりました。
とはいえ、私はあそこまで回りくどくはできないです。笑
Posted by マミイ at 2011年08月08日 13:42
とってもキュートなアメリ!
素敵な映画でした。

この企画って、皆さんの色んな見方、着眼点がそれぞれ違ってて、そこがとってもいいなーといつも思います。

今回は、ぼーっと見ちゃったけど、なんだか、心地よい映画でした。
Posted by かえるまま21 at 2011年08月09日 17:29
かえるままさん、こんにちは。

楽しんでいただけたようでよかったです。
そうなんです、ぼーっと観るだけでも
フランスの素敵な風景で癒されるような気がします。
Posted by マミイ at 2011年08月10日 10:44
こんにちは。
男女でかなり意見が分かれる映画なのですね〜
女性でも、生理的に受け付けない人はいると思うのですが、、(いない??)

隣のおじさんに報復のシーンは結構ツボでしたw
かなり酷いことしているアメリさんですが・・

ガラス男さんからのエール、良かったと思います。怪しげなたくさんのエピソードが詰まっていましたが、最後で普遍的なラブストーリーになりなんだかホッとしました。うまいこと誘導してましたね。
Posted by たまさん at 2011年08月11日 15:11
たまさん、こんにちは。

女性でもダメな人はいると思います。
男女間で比べるとその割合は少ないと思われますが。

隣のおじさん、大変な事になってましたね。
スリッパのサイズを変えるのは
地味ながらもいい嫌がらせだと思いました。笑

出てくる人みんな一癖も二癖もありましたよね。
なんだかんだでうまいことまとまって
ホッとできるのが好きなところです。
Posted by マミイ at 2011年08月11日 18:00
おはようございます。

ボクも久しぶりに見ましたが、
少女時代を演じたフローラ・ギエちゃんがやはり可愛かったです。
オドレイ・トトゥに負けないくらい、いろんな表情をするんですよね。
この一本しか出演作がないみたいですが、
映画全体としても利いてると思います。

指イチゴのカットも好きですね〜。
どうせすぐ食べるのに、一瞬の満足感のためにやるところが(笑)。

ある意味で病気とも言える主人公なんだけど、
映画はふんわりして、ジメジメしていないのが良いです。
Posted by 犬塚ケン at 2011年08月14日 09:03
ケンさん、こんにちは。

フローラ・ギエちゃんはちょっとしか出番がなかったですが
いい味をだしていましたよね。
熱狂的なサッカーファンにあの報復、
隣のおじさんは憤死寸前でしたね。

私はイチゴではやりませんが、
とんがりコーンを食べる時はあのやり方で
食べちゃいます。
・・・・はっ、私も和製アメリ!?笑

冷静に考えるとおせっかいだし、やりすぎなんですけど
全体的に『いい雰囲気』にしあがってると思います。
Posted by マミイ at 2011年08月14日 22:17
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