2007年06月03日

Italian stallion


ロッキー 原題:ROCKY
製作1976年 アメリカ 監督:ジョン・G・アビルドセン
脚本:シルベスター・スタローン
出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア


ロッキーに対する私のイメージ。
・トレーニング中に階段かけあがってガッツポーズ。
・「エイドリア〜〜〜ン」と叫んでいる。
・・・・・・・ロッキーの事、全くわかっていませんでしたね。

(あらすじ)
ロッキー・バルボアは中年のしがない三流ボクサー。
友人の妹でペットショップで働くエイドリアンに恋心を抱くが
内気なエイドリアンには相手にされない。
ある日世界ヘビー級チャンピオンのアポロの対戦相手が負傷、
「イタリアの種馬」という別名がおもしろいという理由だけで
格下のロッキーが急きょ対戦相手として指名される。
ロッキーは自分はゴロツキではないと証明するため、
愛するエイドリアンのために闘うことを決意する・・・・・・。


最後のボクシングの試合もいいですが、
そこにいきつくまでのお話が良いです。
ダメダメ三流ボクサーが底辺からはいあがる・・・・・
まさにアメリカンドリームだと思います。

脚本もシルベスター・スタローン本人が書いてるのだから
すごいです。
ロッキーはスタローンそのものなんですね。

『ロッキー・ザ・ファイナル』の予告を映画館で初めて観た時は
正直、「なんで今さら?」とか「年寄りの冷や水」とか
思ってしまったのです。
でも、何度も何度もあのテーマ曲を聴くうちに
ふつふつと熱いココロ、チャレンジスピリットがわいてきました。
ロッキーのテーマ、名曲ですよね。
posted by マミイ at 18:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『ロッキー』(1976)
Excerpt: 何だか無性に見たくなって、DVDを引っ張り出してきました。 うだつの上がらない無名のボクサーが、ふとしたことから世界チャンピオンの対戦相手に指名されるという物語は、やっぱり何度見ても燃えますねえ。 ..
Weblog: 【徒然なるままに・・・】
Tracked: 2012-07-22 15:30

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