ロッキー 原題:ROCKY
製作1976年 アメリカ 監督:ジョン・G・アビルドセン
脚本:シルベスター・スタローン
出演:シルベスター・スタローン、タリア・シャイア
ロッキーに対する私のイメージ。
・トレーニング中に階段かけあがってガッツポーズ。
・「エイドリア〜〜〜ン」と叫んでいる。
・・・・・・・ロッキーの事、全くわかっていませんでしたね。
(あらすじ)
ロッキー・バルボアは中年のしがない三流ボクサー。
友人の妹でペットショップで働くエイドリアンに恋心を抱くが
内気なエイドリアンには相手にされない。
ある日世界ヘビー級チャンピオンのアポロの対戦相手が負傷、
「イタリアの種馬」という別名がおもしろいという理由だけで
格下のロッキーが急きょ対戦相手として指名される。
ロッキーは自分はゴロツキではないと証明するため、
愛するエイドリアンのために闘うことを決意する・・・・・・。
最後のボクシングの試合もいいですが、
そこにいきつくまでのお話が良いです。
ダメダメ三流ボクサーが底辺からはいあがる・・・・・
まさにアメリカンドリームだと思います。
脚本もシルベスター・スタローン本人が書いてるのだから
すごいです。
ロッキーはスタローンそのものなんですね。
『ロッキー・ザ・ファイナル』の予告を映画館で初めて観た時は
正直、「なんで今さら?」とか「年寄りの冷や水」とか
思ってしまったのです。
でも、何度も何度もあのテーマ曲を聴くうちに
ふつふつと熱いココロ、チャレンジスピリットがわいてきました。
ロッキーのテーマ、名曲ですよね。