2007年06月02日

音楽だけで泣けてくる


ニュー・シネマ・パラダイス 原題:NUOVO CINEMA PARADISO
製作1989年 イタリア・フランス 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン
サルヴァトーレ・カシオ


音楽が好きです。
映画音楽の中で一番好きかも。
聴くだけで涙腺がゆるみそうです。
『ホリデイ』でこの音楽が流れた時はすごく嬉しかったですね。

(あらすじ)
映画監督サルヴァトーレは30年間故郷に帰っていなかった。
母から「アルフレードが亡くなった」と連絡が入る。
サルヴァトーレはシチリアで過ごした少年時代、青年時代を
回想するのであった・・・・・。


少年時代のトトがめっちゃカワイイです!
ちゃめっ気たっぷりで憎めなくって・・・・・
トトとアルフレードの関係がすごくいいです。

私が初めてこの映画を観たのは「3時間完全版」でした。
今回のは公開当時に放映された2時間もの。
だからなのかな〜、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
(完全版はラストで涙があふれて止まらなくなり
「アルフレード〜〜〜!」って私も言っちゃいました。)

ラストが異なっているそうです。
時間がある方は見比べてみてはいかがでしょうか?
posted by マミイ at 08:15| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ラストが異なるのですか・・・
何回か観ているのだけれど、気づきませんでした。

この映画は、やっぱりキスフィルムのシーンですね。
僕もここで涙が止まらなくなります。

トトが列車で旅立つ場面も、たまらなくイイです。
アルフレードみたく、人生を教え・導いてくれる人には、なかなか出会えないものですね。
Posted by 窓際一直線 at 2007年08月20日 23:16
記事を書く時に調べたらそう書いてあったと思うのですが
今回、探してみたらどこにもそんな事は書いていませんでした。
もしかしたらガセかもしれません、汗。

あのシーンは名場面ですね!
アルフレードのトトに対する愛がひしひしと伝わってきます。
口に出さなくても二人の間には友情だけでなく、
親子のような感情もあったのでしょうね。

人生を教え導く・・・なかなか難しいですね。
私は自分が親になり、いつのまにか教える立場になってしまいました。
アルフレードのようにできるかどうか・・・疑問です。
Posted by マミイ at 2007年08月21日 08:16
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