2007年05月29日

邦題のイメージと違う


バーバー 原題:THE MAN WHO WASN'T THERE
製作2001年 アメリカ 監督:ジョエル・コーエン
脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
出演:ビリー・ボブ・ソーントン、フランシス・マクドーマンド


全編モノクロでシブさ漂う映画です。
無口で朴訥な男がビリーボブにピッタリ。
・・・やっぱ私、ビリー・ボブ・ソーントン好きですわ。

(あらすじ)
エドは無口な性格で、義弟の床屋で働く理容師。
妻ドリスはデパートの帳簿係で社長のデイブと不倫中。
ある日儲け話を聞いたエドは資金を調達するため
デイブに匿名で脅迫状を送りつけたのであった・・・・・。


終始エドの朴訥な語り口で淡々と物語はすすんでいきます。
コーエン兄弟作品だけに、一筋縄ではいきませんが
割と観やすいのではないでしょうか。

ところで、邦題の『バーバー』
確かに床屋で働く男の話だけど、もうちょっと
なんとかならんかったのかしら。
と言いつつ、私にアイデア出せって言われても困っちゃうけど。
posted by マミイ at 21:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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