2007年05月21日

デタラメな人々


ビッグ・リボウスキ 原題:THE BIG LEBOWSKI
製作1998年 アメリカ 監督:ジョエル・コーエン
脚本:イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン
出演:ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン、
スティーブ・ブシェミ


登場人物がみんな変でした!
そんな、アホな・・・・・って。(笑)
でも、でったらめなのに、スピーディでおもしろい!!
コーエン兄弟の世界にはまりつつある私です。

(あらすじ)
無職の中年不精男のジェフ・リボウスキ、通称『デュード』は
富豪のリボウスキ氏と間違われ、強盗に襲われる。
ボウリング仲間のウォルターに相談するともなく話すと
リボウスキ氏に弁償してもらえ!と。
その通りにリボウスキ氏を訪問するデュードだが、
当然(!?)追い返される。
数日後、なぜかリボウスキ氏から呼び出される・・・・・。


ジョン・グッドマン扮するボウリング仲間のウォルターが
ハチャメチャです。
やる事なす事めっちゃくちゃ。
彼のせいでデュードはとんでもないトラブルに巻き込まれていきます。
でも、それがおかしいのです。

個人的にはジョン・タトゥーロ扮するジーザスのボウリングの
球磨きがおかしかったです。
その他のみんなも、ひとくせもふたくせもありますよ。

そういえば、レッチリのベーシスト、フリーも出てます。
リボウスキ氏の妻を誘拐した犯人役なのですが
真っ赤な全身タイツがよく似合う!
大きなハサミをチョキチョキさせながら
「『ジョンソン』をちょんぎるぞ〜!」ってのは大爆笑しました。
(そんなセリフはないですが・・・・・)
posted by マミイ at 11:05| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | コメディ・ブラックコメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「ビッグ・リボウスキ」 (米、1998年)
Excerpt: ジェネオン エンタテインメント ビッグ・リボウスキ 何年ぶりかで再度見ました! DVDのジャケットからしておかしいよね、この作品。 奇才といわれるコーエン兄弟の作品です。 監督は..
Weblog: 無節操ニンゲンのきまま生活
Tracked: 2007-05-25 22:18

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