ベニスに死す 原題:MORTE A VENEZIA
製作1971年 イタリア・フランス 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
原作:トーマス・マン
脚本:ルキノ・ヴィスコンティ、ニコラ・バダルッコ
出演:ダーク・ボガート、ビョルン・アンドレセン
イタリア、ベニスが舞台です。
私は船に酔いやすいし、海もアウトドアも嫌いですが、
いつかベニスにバカンスに行ってみたいです。
・・・・・ついでにこんな美少年が滞在してくれたら本望!!!(笑)
(あらすじ)
作曲家のグスタフは休養のためにベニスを訪れた。
そこで絶世の美少年タジオと出会い、彼に心を奪われる。
タジオに話しかける事もできず、グスタフはただただ、
タジオを見つめるのみであった・・・・。
ベニスの風景も美しいですが、とにかくタジオが美しいです!
ただ立ってるか微笑んでるかだけなのですが
存在するだけで美しいです!!!
ビョルン・アンドレセン・・・本作とスウェーデンの映画にしか
出ていないみたいですね。
グスタフは延々とタジオを見つめてるだけ。
じゃっかんキモいです。でも、キモチはわかるなぁ・・・。
終盤、私には何だかよくわかりませんでした。
夢だったのか?現実だったのか・・・・・?
街の変わりようにビックリです。