2007年04月21日

短気なヒトには向かないロマンス


セレンディピティ 原題:SERENDIPITY
製作2001年 アメリカ 監督:ピーター・チェルソム
脚本:マーク・クライン
出演:ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセイル


『SERENDIPITY』とは幸運な偶然をさすそうです。
幸運な偶然は重なるものの、か〜〜な〜〜〜り2人はすれ違います。
ラストは見えてるんだけど、そこに到達するまでの長いこと!
・・・・・短気なヒトは飽きてしまうかも。(笑)

(あらすじ)
サラとジョナサンはニューヨークのデパートで偶然出会った。
お互い惹かれあうがどちらも恋人のいる身、
ジョナサンは5ドル紙幣に、サラは本に、名前と電話番号を書き
お互い別れた。
それから数年後、2人はそれぞれ結婚間近であるが、
あの時の出会いが忘れられない。
名前しか知らない2人はどうなるのか・・・・・?


ジョン・キューザックが相変わらず(!?)頼りなさそうなんで
ついつい、応援して観てしまうんです。
よ〜く考えると周囲は大迷惑なんですけどね・・・・・苦笑。

本当にものすごくすれ違うので最後、
ちょっとイライラしちゃいました。
でも、すっごくロマンティックなお話です。
posted by マミイ at 15:19| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは意外と好きですね。

ジョン・キューザックだから飽きずに観れたのかも。キューザックじゃなかったらたぶん観てもいませんよ。(笑)

すげーロマンティックでした。まさに映画的恋愛話。観ていて気恥ずかしいほどでしたよ。
Posted by shit_head at 2007年04月23日 17:38
そう、ジョン・キューザックがいいのです。
私も同じくジョンがやってるから観ました。(笑)

ラストはわかってるだけに、
とてつもなくヤキモキしてしまいました。
最後もロマンティックでしたね。
Posted by マミイ at 2007年04月24日 14:42
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