メリー・ポピンズ 原題:MARY POPPINS
製作1964年アメリカ 監督:ロバート・スティーヴンソン
原作:パメラ・L・トラヴァース
脚本:ビル・ウォルシュ、ドン・ダグラディ
出演:ジュリー・アンドリュース、ディック・ヴァン・ダイク
私はディズニーの色んな曲が入ったCDを持っているのですが
メリー・ポピンズはいい曲がたくさんあってとても大好きです。
今回、初めてストーリーを観てみました。
(あらすじ)
ロンドンに住む厳格な銀行家のバンクス氏の子供達は悪戯好きで
乳母が入れ替わり立ち替わりしている。
ある日空から傘を持ったメリー・ポピンズがやってきて・・・。
子供達やメリー・ポピンズとからむ、大道芸人のバートを演じるのは
『ナイト・ミュージアム』でシブ〜い警備員セシルを演じていた
ディック・ヴァン・ダイクです。
当然ですが、若〜〜〜〜〜い!
コミカルな踊りや変顔をすることがあって
すごくかわいらしくって、おもしろかったです。
ディズニー製作だけあって、アニメと実写を融合してあって
当時としてはかなり斬新だったのかなぁと思いました。
でも、なんか技にチカラをいれすぎてやや間延びした所もあり・・・。
お話は色んな教訓があってよかったです。
仕事だと思うとイヤだけど、ゲームにしてしまうと楽しくなる、とか
寝たくないってダダこねる子供達に反対に
『寝なくていいよ。ずっと起きてなさい。』って言うと
あっさり寝ちゃうとか、
見方を変えると感じ方が変わる・・・とか。
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