2013年12月18日

王道のメロドラマ・・・・・だけど、

DES GENS SANS IMPORTANCE.jpg
ヘッドライト 原題:DES GENS SANS IMPORTANCE
製作1955年 フランス 監督:アンリ・ヴェルヌイユ
原作:セルジュ・グルッサール
脚本:フランソワ・ボワイエ、アンリ・ヴェルヌイユ
出演:ジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌール


フランソワーズ・アルヌールが観たくて鑑賞しました。
とってもキレイでした。
『フレンチ・カンカン』の純粋で元気な笑顔!って感じも好きだったけれど
ちょっと陰のある不幸な女も似あうと思いました。
美人は何やっても絵になるんですね〜。(ちょっと、僻み。笑)

(あらすじ)
初老のトラック運転手ジャンは配達途中にある居酒屋の若い女中クロと出会う。
子供が3人いるものの夫婦仲は冷え切っており、ジャンとクロは恋仲となる。
何度も逢瀬を重ねるうちにクロは妊娠するが、
ジャンは会社をクビになってしまい・・・・・。


お話自体は暗いし、そんなに好きではないのですが
(クサ〜〜〜い、メロドラマの王道路線って感じです。)
主役二人が好きなのでまあ、観れました。

娘にはお小言いっといて、自分は娘と同じくらいの子と不倫してるなんて
ジャン・ギャバンじゃなかったら許せなかったかも。(笑)
ジャン・ギャバンはシブくって、こんなオジサマなら私も恋に落ちちゃいます!
(・・・・・・もう小娘ではないですけどね。)
フランソワーズ・アルヌールは日陰の女って感じで
初登場の頃から吸い込まれそうな瞳に釘付けでした。
イラストでは彼女の絶妙なメヂカラを表現できず、残念でした(>_<)

恋愛はどんなにお互いが惹かれあっていても、
付き合いが長くなればなるほど結局は「習慣」になってしまうのは
ホントよくわかりました。(苦笑)
いつの時代も、どこの国でも同じなんですね。


原題をgoogle翻訳してみると「人々は気にしない」となるので
邦題の方がメロドラマちっくでよいと思いました。
人の恋路・・・確かに人のコイバナは若干どうでもいいかも!笑
でも、もしかしたら、生き死にすら他人は気にしないものなのかもしれない
・・・・・・そう考えると、ちょっと背筋が凍りました。
深いですね〜、さすがフランス映画、恐るべし!!




posted by マミイ at 21:07| 大阪 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お早うございます!
吸い込まれそうな瞳ですね〜、思わず見とれちゃいました。
繊細なタッチが素晴らしいです。

この作品、たぶん録画したような気がするので、もし観られたらまた伺います。
勘違いだったらごめんなさい(記憶力が…笑)
Posted by 宵乃 at 2013年12月19日 07:03
宵乃さん、こんばんは。

>吸い込まれそうな瞳ですね〜、思わず見とれちゃいました。
>繊細なタッチが素晴らしいです。
褒めていただいて、ありがとうございます。
でも、フランソワーズ・アルヌール御本人の瞳の方が
何十倍も素敵なんですよ。

録画できていたら、ぜひぜひ見てください。
(とはいえ、内容は私はあんまり好きではなかったんですけど(^^;)
記憶違いって時々ありますよね。
何度も観ていて、ブログにも書いてあるはず
・・・・と思いこんでいたら、記事が存在しなかったことが
何回かあります(^^;

私は録画した『オペラ座の怪人』が早く観たいのですが
なんだかんだで今週末になりそうです。
Posted by マミイ at 2013年12月19日 21:52
 マミイさん、こんばんは
 ちょっと体調不良で遅くなりました

フランソワーズ・アルヌール>60代〜80代に凄く人気が有るんですよね。
随分前に「文芸春秋」だかでやったアンケートで、高齢者達の思い出の女優1位になってました。
(多分、答えたの男ばかりだろうな〜笑)
その人達にとって、アルヌールと「ヘッドライト」は切り離せないみたいです。
(僕達世代の男にとっての、J・シムカス&「冒険者たち」と同じ感覚)

クサ〜〜〜い、メロドラマの王道路線って感じです>正直でよろしい!(笑)
ギャバンとアルヌールとアンニュイ、それにフランスの風景が上手く溶け合って・・・、それが全てという感じでしたね。
(音楽も合ってて良かった)

シガラミばかりの日本に居ると、親子でも大人になれば「ご勝手に」というフランスに、ちょっと憧れます。(笑)
でも老後は、その分寂しいみたい。

観て頂き、ありがとうございました。
Posted by 鉦鼓亭 at 2013年12月20日 01:05
鉦鼓亭さん、こんばんは。
お加減はいかがでしょうか?
年の瀬で忙しいとは思いますが、あまりご無理されませんように。

>(多分、答えたの男ばかりだろうな〜笑)
うふふ、この頃の女優さんって
オーラが違うというか、本当に綺麗な方が多いですよね。

>その人達にとって、アルヌールと「ヘッドライト」は切り離せないみたいです。
爽やかなアイドルよりは
危うげな魅力の女性の方がグッときますよね。
私はどちらも好きですけど。笑

>ギャバンとアルヌールとアンニュイ、それにフランスの風景が
>上手く溶け合って・・・、それが全てという感じでしたね。
>(音楽も合ってて良かった)
なんだかんだ思いつつも、最後まで飽きずに観れるのは
お二人の魅力あってのことだと思います。
音楽もいいですよね。

>でも老後は、その分寂しいみたい。
個人主義と言うか、しがらみのない世界には少し憧れますが
老後は寂しいんですか!?
そうなると、多少わずらわしさは感じても、人との絆ってやっぱり大切ですよね!
Posted by マミイ at 2013年12月20日 22:24
こんにちは!
やっと観られました。ちゃんと録画してあって、勘違いじゃなくて良かった〜(笑)
ストーリーはともかく(暗くて疲れました)、ギャバンとアルヌールは、もういるだけでフランスの薫りを感じさせてくれるようで素晴らしかったです!
彼女に見つめられたら、誰だって道を踏み外しちゃいますよね。
マミイさんのイラストにもバッチリ彼女の魔性が再現されてると思います。

ふたりの恋はすぐに終わってしまったけど、そうならなくても先の見えない恋だったと暗示するような霧が良かったです。
Posted by 宵乃 at 2013年12月25日 09:49
宵乃さん、おはようございます。
再コメントありがとうございます。

>ストーリーはともかく(暗くて疲れました)
うふふ、そうでしたよね。

>ギャバンとアルヌールは、もういるだけで
>フランスの薫りを感じさせてくれるようで素晴らしかったです!
本当ですね!
やっぱりこの二人は雰囲気が素敵ですよね。

>マミイさんのイラストにもバッチリ彼女の魔性が再現されてると思います。
ありがとうございます!
畏れ多いです!!(照)

>先の見えない恋だったと暗示するような霧が良かったです。
霧の道をドライブするたびに
クロの事を思い出さずにはいられないでしょうね。
ハッピーエンドでないからこその恋というか
幸せに終わる二人が想像できません(^^;
Posted by マミイ at 2013年12月26日 07:23
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