探偵はBARにいる
製作2011年日本 監督:橋本一
原作:東直己
脚本:古沢良太、須藤泰司
出演:大泉洋、松田龍平、小雪
ブログDEロードショーのミステリー企画第五弾です。
以前に地上波でやってたのを録画していたのですが、
結局観ないままでHDDの容量不足で消しちゃっていたんです。
この企画のおかげでDVDを借りてやっと観る事ができました。
(あらすじ)
携帯電話を持たず、札幌はススキノにあるなじみのバーの黒電話で
依頼を受ける探偵の「俺」。
ある晩「コンドウキョウコ」と名乗る女性から依頼を受けるが
簡単な依頼のはずだったのに、命を奪われそうになり・・・・・。
探偵は普段の大泉さんのイメージそのまんまでした。
相棒の高田が私的にはかっこよかった!!!です。
松田龍平はインテリメガネ役が似合いますね。
あんなかっこよかったら、グウタラでもいいです。笑
オンボロ愛車の光岡ビュートも素敵でした。
キャラは色々とよかったんですけど、展開は結構かったるかったです(^^;
(謎解きもあんまりひねりのない感じでした。)
パソコンで観たからか、音声がちぐはぐだったので
(声が聞こえないからボリュームを大きくしてたら、
急に大きな音が出てビックリしちゃうパターン。)
途中から字幕付きで観る事にしました。
どうでもいい事ですが、邦画で任侠ものでもないのに
(まあ、一応は出てきてましたけど)
銃が出てくると、なんだか興ざめしちゃうんです。
そんな簡単に手に入れられるものなんですかねぇ?
まあでも、松田龍平観たさに、きっと続編も観ると思います(^^;
この作品、タイトルがいいので未見だけど気になっていたんです。でも…
>探偵は普段の大泉さんのイメージそのまんまでした。
この大泉さんがちょっと苦手なんですよね…。普段のままなら、観ない方がいいかな(汗)
>どうでもいい事ですが、邦画で任侠ものでもないのに銃が出てくると、なんだか興ざめしちゃうんです。
あ〜、わかります。しかも、俳優がバラエティとかでよく見かける人たちだったりするとなおさらです。
やはり日本人にとって銃って遠い世界のものだと思っているというか、そうであってほしいのかな。
イラストのグラスの脚の部分、向こう側の手の色が透けて見えてイイ感じです!
ガラスや液体って難しいですよね〜。
五作目もありがとうございました!
見覚えのある景色が沢山でした。
>この作品、タイトルがいいので未見だけど気になっていたんです。
タイトルがおしゃれですよね。
BARって憧れちゃいます。笑
>この大泉さんがちょっと苦手なんですよね…。
>普段のままなら、観ない方がいいかな(汗)
あぁ〜・・・それは観ない方がいいかもしれません(^^;
大泉さんを始め、それぞれのキャラでもってるような映画でした。
>やはり日本人にとって銃って遠い世界のものだと思っているというか、
>そうであってほしいのかな。
そうそう、そうなんです!
洋画だと全然感じないのに、
邦画で銃を乱射されるとちょっと冷めちゃうんです。
邦画で唯一許せるのは「セーラー服と機関銃」だけかも。笑
>イラストのグラスの脚の部分、向こう側の手の色が透けて見えてイイ感じです!
>ガラスや液体って難しいですよね〜。
ホント、ガラスって難しいです!
思うような色が全然出せませんね〜(>_<)
>お世話になってるお客様がエキストラでお出になってるので
おぉ〜!それは必死に探しちゃいますよね!
札幌の皆さんがたくさん協力していたのではないでしょうか。
>見覚えのある景色が沢山でした。
地元だとすぐにわかっちゃうんでしょうね。
前回の旅行は札幌中心部はほとんど行かなかったので
今度はススキノも含めて、行ってみたいなぁと思いました。
(子供がいるから、夜じゃなくって昼限定ですけど。笑)
小樽にも行ってみたいです。
札幌のいい所もお連れしたかったです。小樽も本当に素敵な所なので、次回は小樽もお連れします。
札幌ラーメンも!
映画で撮影された所も、お連れしたいです。
「さとらんど」が楽しかったって
子供たちは今でも言ってますよ。
大型の遊具?アスレチックっぽいのをテレビなんかで見ると
「前に旅行した時に遊んだよね!」とか言ってます。
>次回は小樽もお連れします。
>札幌ラーメンも!
わ〜、楽しみです。
今日も仕事なのですが、
「傍を楽にする」を合言葉にがんばっていこうと思ってたところですが、
「お金ためてまた北海道旅行に行くぞ〜!」という新たな目標もたてました。
三男は北海道って言葉が好きで毎日言ってます。
「だじゃれ日本一周」って絵本を毎晩寝る前に読んでいるのですが
地図で必ず北海道を指ささないと始めさせてくれないんです。笑