2007年04月04日

ドロリン、ドロリンの泥沼恋愛


バッド・エデュケーション 原題:LA MALA EDUCACION
製作2004年 スペイン 監督:ペドロ・アルモドバル
脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、フェレ・マルティネス


ペドロ・アルモドバル・・・結構気になる監督さんです。
『トーク・トゥ・ハー』でもそうだったんですが、
かなりディープなドロドロの世界を描くんですよね〜。
疲れたときに観ると、余計に疲れちゃうかも・・・。
色んな意味でパワーのある映画だと思いますよ。

(あらすじ)
売れっ子若手監督エンリケのもとに神学校時代の同級生
イグナシオが突然訪ねてくる。
2人は少年時代愛しあっていたが、
エンリケはイグナシオの変貌に驚く。
イグナシオは現在俳優を目指しており、
自分たちの事を書いた脚本『訪れ』を持ってきていた。
脚本に興味を持ったエンリケはイグナシオとともに
映画製作を始めるのであった・・・。


男、オトコ、おとこ・・・オカマさん含めて
おとこばっかり出てきます。
ガエルが女装したりブリーフいっちょで泳いだりしてるので
ヨコシマな私にはよかったです。

しかし、この映画、アルモドバル自身の半自伝ドラマらしいです。
それにビックリ!
SEX描写が結構ナマナマしいから、覚悟して観てくださいね。
(しかも、全部男同士ですから・・・・・。)
posted by マミイ at 23:17| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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