ワン・デイ 23年のラブ・ストーリー 原題:ONE DAY
製作2011年アメリカ 監督:ロネ・シェルフィグ
原作:デビッド・ニコルズ
脚本:デビッド・ニコルズ
出演:アン・ハサウェイ、ジム・スタージェス
きもだめしも無事に終了し、気分を変えるために
アン・ハサウェイ主演のラブストーリーを観てみたら、
自分が思ってた内容と違いました。
(あらすじ)
1988年7月15日、大学の卒業式後にエマとデクスターは出会った。
一夜をともにしたが、一線は越えず二人は友人関係に。
お互いに惹かれつつも、恋人になることはなく・・・・・。
何ていうか・・・・・・あだち充漫画的展開に
イライラしながら観てしまいました。
(いや、あだち漫画もそれなりに好きですけど(^^;)
ダメ男を一途に思い続けるかと思えば、
お互いに別の人と付き合ってみたりとか、
(これって付き合う相手に対して失礼だと思うんですけど・・・・・・)
別の人と結婚するってわかった時におめでとうって言いながらキスするとか
何だかなぁって思ってしまいました。
好きな人に好きって言えないのが切ないっていうお話です。
好きになったら一直線!!直情型の私には理解できない世界です。
(なんとなく予想はしていたけれど)終盤の展開も含めて
モヤモヤしたまま終わってしまいました。
外国でもこういうのがウケるんですね。ちょっとビックリでした。
(自分とは違うから憧れるんでしょうか?)
アン・ハサウェイはやっぱりカワイイです。
最初は地味なんだけど、段々とあかぬけていく・・・・・
よく考えてみたら
『プリティ・プリンセス』に『プラダを着た悪魔』も同じ芸風?ですね。
今回も脱ぎっぷりがいいですが、ちょっと遠いです。笑
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