チャップリンの黄金狂時代 原題:THE GOLD RUSH
製作1925年 アメリカ 監督:チャールズ・チャップリン
脚本:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、ジョージア・ヘイル、
マック・スウェイン
お正月に録画しておいたものをやっと観ました。
古さを感じないおもしろさがありました。
(あらすじ)
アラスカで金鉱が発見され、一獲千金を夢見て多くの人が
アラスカにやってきた。
ある探検家は猛吹雪の中、山小屋を見つけるが・・・・・。
ホント、すべてが絶妙のタイミングなのです!
クマや突風・・・・・何もかもです!!
しかも観ている最中は計算を全く感じず、
その絶妙さに思わず笑ってしまいました。
有名な靴を食べるシーンが観られてよかったです。
密かに靴ひもがパスタみたいで美味しそうでした。
イラストはブラシのみで描いたんでしょうか?
柔らかいタッチが、モノクロの古いフィルムの感じを出してて、いいですね!
靴を食べるシーンはわたしも長年気になっていて、やっと観られたと感動したんです。
>密かに靴ひもがパスタみたいで美味しそうでした。
あはは、チャップリンが食べてると美味しそうに見えます。前半はまさにチャップリンの独壇場。ケラケラ笑えました。
わんこは食べられてなくてよかったです(笑)
あと、「トゥームレイダー2」も観たことがあると思うんですが…アンジーが強かった事以外ぜんぜん覚えてないや(笑)
好き嫌いがはっきり分かれるのも、この存在感の強さゆえかもしれません…。
文字で書く感想も要らないほどの狂気的な迫力が真に感じられます。
トゥームレイダーのアンジーはカッコ良くて好きですよ。エロさがないのが彼女の魅力だし、そこが気に入ってる私です。
ホント、マジで、最近描かれるたびに腕を上げていらっしゃいますよね〜!
凄い、マジ尊敬です!!!
>その絶妙さに思わず笑ってしまいました。
チャップリンの映画は、そうして楽しみたいです!
また別の映画やこの映画の再見時に色々と思われるかもしれないけど
最初のこの「笑ってしまう」それが一番だと思います☆
チャーリーは笑いで人を生かすことを大切にしていたと思うのです☆
厳しい時代(製作時)でしたものね、
でもそれ以降、今までずっと、世界中が平和になった事なんてないし・・・。
そうそう、前に書かれていましたが
私は映画って半分くらいは反戦映画・戦争映画だと思っています。
だからそういう目で見ちゃうんですよ〜。
お気になさらず、禁じられた遊びとかふたりなどを、
その二人の世界と思って鑑賞されるのは、正直羨ましい感覚です♪
これからもお互い、自分なりの見方、そして勉強しあえると良いですね〜☆
.
>イラストはブラシのみで描いたんでしょうか?
>柔らかいタッチが、モノクロの古いフィルムの感じを出してて、いいですね!
そうです。
普段はペンで縁取り?を書いてバケツ塗りなのですが、
チャップリンのつかみどころのないんだけれど
優しくあたたかいキャラクターを描きたくてブラシオンリーで描いてみました。
>わんこは食べられてなくてよかったです(笑)
そうそう!↑には書かなかったけれど、
観てる最中には思いました。
クマさんもわんこもいい動きしてましたよね。
彼らにも助演の賞をあげたいです!
>好き嫌いがはっきり分かれるのも、この存在感の強さゆえかもしれません…。
そうかもしれませんね。
私も好きだけど、時々アンジー怖いって思っちゃいます(^^;
>今回のイラストも凄い!
>文字で書く感想も要らないほどの狂気的な迫力が真に感じられます。
ありがとうございます!
毎回いろんな事を試しながら描いてます。
今回は新たな試みだったのでお褒めいただき嬉しいです♪
>エロさがないのが彼女の魅力だし、そこが気に入ってる私です。
お仲間発見!嬉しいです!!
日本でいえば江角マキコとか米倉涼子とか・・・
女性受けする色気ってあると思います。
「トゥームレイダー」は本当に彼女のはまり役だと思います。
>すんばらすいイラストです!
>ホント、マジで、最近描かれるたびに腕を上げていらっしゃいますよね〜!
>凄い、マジ尊敬です!!!
えへへ、皆さんに褒めていただいて木にのぼっちゃってます!笑
>厳しい時代(製作時)でしたものね、
>でもそれ以降、今までずっと、世界中が平和になった事なんてないし・・・。
そうですよね。
初見ではなかなか難しいですが、
何度も観ているうちにそういう事も
自然に思い浮かぶようになるかもしれませんね。
何度も観たい作品です。
>これからもお互い、自分なりの見方、そして勉強しあえると良いですね〜☆
本当ですね!
批評家気取りの人が
コレが正しい解釈の仕方だって偉そうに書いてあるのは
素直に受け入れられないんですが(^^;
交流させていただいているブロガーさん達が
自分と違う意見でもスッと納得できるし
新たな視点を開くことができるんです。
正しいとか正しくないでなく
それぞれの意見を尊重してるからかもしれませんね。