製作1968年 アメリカ 監督:ノーマン・ジュイソン
脚本:アラン・R・トラストマン
出演:スティーブ・マックイーン、フェイ・ダナウェイ
マルチ・ウインドウっていうんですか?
画面の中にいくつも画面が出てくる・・・・・・
説明下手ですみません。
そういうのを使っておしゃれ風に撮ってました。
ミニスカートもかわいかったし。
少し話がだれてきたところにポロで馬たちが疾走するシーンや
バギーで砂浜を走り回るシーンなどスピード感あふれる映像を
はさみこむなど、映像はかなり好きでした。
(あらすじ)
ーマス・クラウンは大富豪でありながら銀行強盗を計画、
部下に襲撃させ大金をまんまと手に入れる。
腕利き保険調査員のビッキーは金を取り戻すために調査を開始
トーマスが犯人である事をかぎつけ、
彼に近づくのであった・・・。
スティーブ・マックイーン、シブかったです。
『キザ』と言ってしまえば、そうなのかもしれませんが。
ラストなんて、もう、私はやられちゃいました。
かっこい〜!
原題を観てピンときた方がいるかもしれませんが、
1999年に『トーマス・クラウン・アフェアー』として
ピアース・ブロスナン主演でリメイクされてます。
ブロスナンもステキです♪
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