オズの魔法使 原題:THE WIZARD OF OZ
製作1939年 アメリカ 監督:ヴィクター・フレミング
原作:ライマン・フランク・ボーム
脚本:ノエル・ラングレー、フローレンス・ライアソン
エドガー・アラン・ウールフ
出演:ジュディ・ガーランド
不朽の名作ですね。
すっごく楽しかったです♪
お話はもちろん素晴らしいですが、歌が素晴らしい!
(あらすじ)
カンザスから虹の彼方の国にとばされたドロシーと犬のトト。
脳みそがほしいカカシ、ハートがほしいブリキのきこり、
勇気がほしいライオンと一緒にオズの魔法使いに会うために
エメラルドの都を目指す・・・・・。
ミュージカルものですが、どの歌もステキです。
超有名なのは『虹の彼方に』ですが、他の歌も
韻を踏んでいてとっても楽しいです。
私はあんまり英語がわかりませんし、
3歳の息子も字幕が読めませんが、2人とも楽しんで観ました。
人に教えてもらうよりも自分で何かをやって学ぶのが
一番大切なんだという教訓もとっても大事な事だと思います。
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みーんなかわいいのよね、登場する人々。
てきとーなところで逃げていく良い魔女グリンダに「ちょっと待ってよー」と言ってしまう私。
子供と一緒に楽しんで観られるいい映画よね。
マンチキンの登場には驚いていましたが。
USJでウィケッドという30分ぐらいのショーをやってて、
それが西の魔女とグリンダの友情の話らしい。
この映画を観たらそのショーが見たくなってしまった。
USJのオズエリアは今まで何度か行ったのだけど
次からはもうちょっと本気で?みてみるわ。