カサブランカ 原題:CASABLANCA
製作1942年 アメリカ 監督:マイケル・カーティス
原作:マーレイ・バーネット、ジョアン・アリソン
脚本:ジュリアス・J・エプスタイン、
フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ
出演:ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン
製作された年にビックリ!戦時中ですか・・・。
そりゃ、日本は戦争に勝てませんよ。
これは往年の名作ですね〜。
といいつつ、私が名作を観だしたのはつい最近なのですが。
(あらすじ)
第2次大戦中の仏領モロッコ、カサブランカの町では
渡米を希望する大勢の人がやってきていた。
しかし、ビザはなかなかおりない。
ナイトクラブを経営するリックの元へ通行証を求め
反ナチ運動家のビクターがやってくる。
彼の妻はかつてリックが愛した女性、イルザであった・・・。
ハンフリー・ボガート、シブいです!
トレンチコートがよく似合う〜♪
「キミの瞳に乾杯!」ステキです。
でも、かつて本気で愛した女性が目の前に突然現れた時
まるで駄々っ子のように意地悪してたのが
なんかギャップがあって微笑ましかったです。
恋愛だけでなく、男同士の友情もよかったです。
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あの有名なセリフがこの映画とは、見るまで知らなかったのよ〜。
どうやら名作らしい、という動機で見たもんだから。
最後に見たのももう数年前だけど惚れたよ。
音楽もいいんだよ〜。
「時の過ぎ行くままに」だっけ?違う?
ナチス繋がりで、「聖なる嘘つき」と「シンドラーのリスト」だったかな?(かなり怪しい私の映画知識)も頭に残ってるよ。全然テーマが違うのだけど。
よかったわ〜。
名セリフ、名曲がたっくさ〜んあったね。
そうそう!『時の過ぎ行くままに』の弾き語りよかったわ〜。
酔いしれたわ♪
でも、『時のすぎゆくままに』とか『カサブランカ・ダンディ』とか
沢田研二・・・ジュリーの事も同時に思い出してしまった。
ナチものは事実だから悲しいよね。
バイオレンスものは割と平気なんだけど
戦争ものはなぜか苦手な私。
でも、今度教えてもらったの観てみるよ。
私も最近映画好きになったんで
メジャー中のメジャーを観てなかったりするの。