ふたりのロッテ
原題:CHARLIE & LOUISE: DAS DOPPELTE LOTTCHEN
製作1993年 ドイツ 監督:ヨゼフ・フィルスマイアー
原作:エーリッヒ・ケストナー
脚本:ステファン・ラインハルト、クラウス・リヒター
出演:フリッツィ・アイヒホーン、
フロリアーネ・アイヒホーン
ケストナーの児童小説の映画化です。
私は子供の頃、こんな風に自分にソックリな
双子がいたらいいなぁと憧れてました。
でも、本当に私みたいなのがもう一人いたら・・・・・
ちょっとウザイかも(笑)
(あらすじ)
ルイーズは母子家庭で育つ優等生の女の子。
サマースクールでやんちゃな女の子チャーリーに出会う。
チャーリーは父子家庭。
ルイーズとチャーリーは誕生日も顔も同じ。
二人は双子であることに気づき、お互いの身分を
入れ替えることを思いつく・・・・・。
役を演じているのは本当の双子ちゃんなんでしょうね。
マジでソックリです。
オトナの事情で子供達を引き離しちゃいけんやろと思いつつ
ずるいかもしれないけど、仕方のないことかもしれないなぁと
親視点・子供視点いりまじりながら観てました。
【関連する記事】