アウトロー 原題:THE OUTLAW JOSEY WALES
製作1976年 アメリカ 監督:クリント・イーストウッド
原作:フォレスト・カーター
脚本:フィリップ・カウフマン、ソニア・チャーナス
出演:クリント・イーストウッド、ジョン・ヴァーノン
ソンドラ・ロック
私は西部劇初体験でした。
舞台としては南北戦争なので厳密な西部劇とは
違うかもしれませんが・・・・・。
ガンアクションってそんなに好きってわけではないのですが
(それが目的では観ないです。)割と楽しんで観ました。
(あらすじ)
南北戦争末期、農夫ジョージー・ウェールズは
北軍の赤足将軍テリルに妻子を殺され家を燃やされる。
復讐を誓うジョージーは南軍に加担。
多くの仲間もテリルの策略にはまり惨殺される。
一旦身を潜めるためインディアンの居留地に向かった
ジョージーであったが、しつこい追っ手が
迫ってくるのであった・・・。
クリント・イーストウッド、かっこいいですね〜。
若い時ってヒュー・ジャックマンに似てません?
X-MENとかヴァン・ヘルシングのあの人です。
・・・・・というか、ヒュー・ジャックマンが
若かりし頃のイーストウッドに似てるんですね^^;
ただただ復讐にはしるのではなくて、人間味あふれる
ヒーローだったのがよかったです。
困った人や犬をなんとなく見捨てられないところとか・・・。
コマンチ族というインディアンとの対決シーン、
純粋なアクションではないのでアクション好きには
期待はずれと映るかもしれないですが、私的にはよかったです。