ディパーテッド 原題:THE DEPARTED
製作2006年 アメリカ 監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ウィリアム・モナハン
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン
ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ
マーティン・シーン、アレック・ボールドウィン
久しぶりに映画館に行きました。
映画館で観れてよかった〜!
やっぱ、大画面で大音響で観なくっちゃ!!!
一応、香港映画の『インファナル・アフェア』のリメイクです。
でも、ただ単にハリウッドで撮りなおしただけじゃないです。
タイトルだって『THE DEPARTED』に変わってるでしょ?
(あらすじ)
マフィアのボス、コステロの元に送り込まれた
覆面捜査官ビリー。
コステロから警察に送りこまれたコリン。
双方ともにスパイ・・・ネズミが内部にいることを
かぎつけ『ネズミ探し』が始まるのであった・・・。
出演者をどこまで書いたらいいのか迷うくらい
豪華キャストです。
しかも、かっちょいい!しぶい!!シビレル〜!!!
マフィアのボス・コステロ(ジャック・ニコルソン)、
その手下フレンチ(レイ・ウィンストン)、
クイーナン警部(マーティン・シーン)、
エラービー(アレック・ボールドウィン)・・・・・
オヤジたちがすごかったです。
チョイワルなんてもんじゃないですよ。極ワル!
「かっちょいい」なんて軽い言葉言ったら
ボッコボコに殴られて撃ち殺されそうなくらい・・・!!
潜入している2人の緊張感にもビリビリしてました。
この2人に思いを寄せられる女性ってのがいるんですが
これはオリジナルにはない設定なんですね。
だから、最初ソレを聞いたときは
「も〜、ハリウッドはすぐに色恋とりいれるんだから!」って
ちょっと不満だったのだけど、観ててあら、ビックリ、
2人の緊張感が途切れる、『動』に対する『静』の部分、
いい感じでした。
『動』の部分はですね・・・私ごときでは語りきれない
激し〜〜〜〜〜〜です。
THE DEPARTEDというタイトルが示すとおり、
『死者』が続出、死屍累々の映画です。
ラベル:マーティン・スコセッシ レオナルド・ディカプリオ マット・デイモン ジャック・ニコルソン マーティン・シーン アレック・ボールドウィン レイ・ウィンストン ウィリアム・モナハン マーク・ウォールバーグ
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この記事読んでたら、また観たくなってきた!
DVD発売まで待とうと思ってたのに・・・
ホントこれは激しい映画だったねー。
あの精神科医はネズミ同士に二股かけて、それが緊迫感になってるのが良かったです。
ディカプーの暴れっぷりはたまんなかったなぁ。
デイモンの人間の皮かぶった悪魔っぷりにもしびれた。
ニコルソンはやっぱり何をやってもアブナイおっさんだね!(笑)
とにかっく大コーフンの最強のスコセッシ祭りだった。
香港版ももちろん面白かったけど、僕の性格にはノリノリのロックと血まみれヴァイオレンスで迫るリメイク版が合ってるみたい。大傑作だった!!
も〜、シビレまくりでした。
映画館で観れてよかった!
ニコルソンは・・・なんであんなにヒョウ柄が似合うんですか?
彼はアニマルですよ!
ディカプーもデイモンもすごいっす。
香港版は哀愁とか悲哀あふれる叙情的な作品だったけど
スコセッシ版はそんなもの吹き飛ばしちゃってましたね。
ホント、師匠の言うとおり、比べちゃいけません!!
土俵が違うもん。
どっかのお店のラジオでたまたまあらすじを喋っていたのを聞いたのもあるし、、、大体出演者を好きにならないと見たいと思えない私にもピッタリだと思って。
映画館で見たんだね。いいな〜
マミちゃんもいいストレス発散になって良かったね。
音楽が、ロックンロールがとてもいいの〜。
でも、お腹が大きいと映画館は少ししんどいかな。
生まれてからは当分行けないしね。
久しぶりの映画館だったからとてもはしゃいでしまった。
第2子出産後初映画館♪
子供のことは忘れて152分どっぷりと
ストーリーにはまったよ。