製作1996年 フランス 監督:ラウル・ルイス
脚本:パスカル・ボニツェール、ラウル・ルイス
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ミシェル・ピコリ
フランスでは有名な監督さんらしいです。
100本近く映画を撮っているけど、日本で公開されたのは
わずか3本しかないそうな。
『クリムト』という画家の映画も作ってるのですが、
また機会があれば、そっちも観てみたいな〜。
(あらすじ)
叔母殺しで逮捕された青年ルネの弁護をする事になったのは
事故で息子を亡くしたばかりのソランジュ。
被害者の残した日記を読み、事件の真相を探るうちに
ソランジュは息子の面影をルネに重ねていくのであった・・・。
日記を基に淡々とストーリーが進んでいきますが、
登場人物の設定が私にはイマイチ理解しきれなかったので
あまり入りこめませんでした。
カトリーヌ・ドヌーヴ、きれいでした。
弁護士と被害者である精神分析医の2役をこなしているのですが
どちらも似合ってました。