ハイ・フィデリティ 原題:HIGH FIDELITY
製作2000年 アメリカ 監督:スティーブン・フリアーズ
原作:ニック・ホーンビィ
脚本:D・V・デヴィンセンティス、スティーブ・ピンク
ジョン・キューザック、スコット・ローゼンバーグ
出演:ジョン・キューザック、ジャック・ブラック
ニック・ホーンビイ原作。
『ぼくのプレミアライフ』ではサッカーの熱狂的ファンが主人公。
『アバウト・ア・ボーイ』では親の遺産で暮らす
定職についたことがない男が主人公。
だめだめ男を描かせると天下一品!
だめだめなんだけど、憎めない・・・・・
なぁんか、許してしまうんだな〜。
(あらすじ)
小さな中古レコード店を営むロブ。
同棲相手のローラが出て行った。
ロブは自分の失恋の原因を探るために、
過去の恋愛を分析しだす・・・。
自分の趣味に没頭してばかりで、しかも浮気性なロブ。
オンナ視点から観るとイラッとするところもあるんだけど
それでも、なぜか、ひかれてしまうのはなぜ?
男性は共感して観れるのかな?
ジョン・キューザックはこの原作に惚れこんで
映画化を希望したんだそうな。
ジャック・ブラックも相変わらずキャラがこゆ〜い!
でもでも、やっぱり、憎めないんだな〜。
だめだめ男、万歳!
【関連する記事】
これは大好きな一本ですよ。あの中古レコード店は、いい職場ですよね。理想的ですよ。あれで映画関係のお店だったら、なおいいですけど。(笑)
ジャック・ブラックの半ケツだしがここでも炸裂しましたね。「オレンジ・カウンティ」でもケツ出して、そのまま崖から転げ落ちてました。(爆)彼ほどイケてる演技をする人を僕は知らないですよ。ジャックはやることなすこと全部イケてますね。
ダメ男としてはこの映画は、100%共感できますね。僕も趣味だけに生きてる感じなので。個人的には、自分がのめりこめる事以外は別にどうでもいいんですね。(笑)
この映画のレコード店の店員はみんなクールですね。ロブも含めて。サイコーのダメ男たちですよ。
そうですね。ダメ男、バンザイ!!
ありがとうございます!
ありがとうございました(笑)
オレンジ・カウンティはまだ観た事がないのですが、
shit_headさんのジャック関連の記事を読んで
これから観たい映画リストのトップ5に急上昇しました。
もし、FOO FIGHTERSのLOWっていう曲のPV見たことがなければ
ぜひ、ゼヒ!みてください。
もちろんジャックのお尻も出てます(笑)
ジャックとデイブのはしゃぎっぷりがとってもステキですよ。
この映画、やはり男性は共感しやすいのですね。
私は、最低限仕事をきちんとするという条件付ですが、
オトコは趣味に生きてほしいと思ってます。
だからイラッとしつつも許しちゃうのかも・・・。
ダメ男ばんざ〜〜〜い!
ジョン・キューザックって、『マルコビッチの穴』でもダメ男なんだよね。
だけども、あのつぶらな瞳を見ると・・・そんなにダメ男に感じないのがニクイね〜。
この映画でも、ジャックの魅力がスパイスになってるんだ〜。
まだまだジャック・ブラック祭り開催中!!
この映画を観て、私もトップ5したくなった!
『セイ・エニシング』とか『セレンディピティ』などの
恋愛モノもよいのだ♪
お姉ちゃんの名前が「ジョーン・キューザック」なのを
どうにかしてほしい・・・・・無理だけど。
ジョンが出ると思ってエンドロールまで
行ってから気づいた映画もアリ。
↑こんなにボケてるのは私だけだろうが。
ジャックはたくさん祭ってね〜。
フー・ファイターズのPVもぜひともチェックスしてね。
密かにジョン・キューザック祭りも開催したいよ〜。
>なぁんか、許してしまうんだな〜。
>でもでも、やっぱり、憎めないんだな〜。
>だめだめ男、万歳!
あぁ、そういう風にこの映画を見られれば楽しかったのだと思います☆
>自分の趣味に没頭してばかりで、しかも浮気性なロブ。
>オンナ視点から観るとイラッとするところもあるんだけど
>それでも、なぜか、ひかれてしまうのはなぜ?
私は彼の彼女にはなれないし、
彼も私には見向きもしないでしょう〜(爆)
TBさせて頂きますね〜。
コメントを読ませていただく限り
あんまり・・・だったみたいですね^^;
リクエスト時の理由としても書いたのですが
色んな方のご意見を聞いてみたかったので
ダメというご意見もとってもありがたいです。
私もリアルの世界ではダメ男には容赦ないのですが(爆)
映画の世界では寛容になれます。
(・・・・・他人事だから!?)
ジョン・キューザックが好きな俳優だから
評価が上がってるというのもあるかもしれません。
トラックバックもありがとうございます。
これからおじゃまさせていただきま〜す。
追伸 昨日『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』に
TBを送ったのですが、失敗してしまいました。
また挑戦してみます。
感想をブログにアップしてくださって嬉しかったですよ〜。